東京ガス株式会社 平成30年8月31日 広報部
東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、防災イベント「豊洲防災EXPO2018」※の一環として、NPO法人プラス・アーツ(理事長:永田 宏和、以下「プラス・アーツ」)と協働で、東京ガスの企業館「がすてなーに ガスの科学館(江東区豊洲6-1-1 館長:西山 潔)」にて、体験型の防災イベント「東京ガス イザ!カエルキャラバン!」を開催します。
「イザ!カエルキャラバン!」は「防災訓練」とおもちゃの交換会「かえっこバザール」を組み合わせた、楽しみながら防災の「知恵」や「技」を学ぶ体験型のイベントです。 災害時の状況を「そのまえ(事前の備えの大切さ)」「そのとき(緊急時に使える防災の技)」「そのあと(地震後の生活に役立つ技)」という3つの期間に分け、その時々の状況に役立つことを各プログラムを通して身につけます。 また、がすてなーに ガスの科学館に隣接する「スマートハウジング豊洲まちなみ公園(江東区豊洲6-1-9)」内でも、一部のプログラムを実施します。
東京ガスはこれからも、NPOなどとのパートナーシップを大切に、快適で心豊かに暮らせる社会の実現をめざし、地域社会とともに暮らしに関わる課題の解決に取り組むなど、東京ガスだからこそできる社会貢献活動を展開してまいります。
※「豊洲防災EXPO2018」は、今年で11年目となる豊洲地区恒例の防災イベントです。「BO-SAI 暮らしの学校」と「東京ガス イザ!カエルキャラバン!」の2つのイベントを開催します。「BO-SAI 暮らしの学校」では、楽しみながら防災を学べる体験型プログラムを開催します。