東京ガス株式会社 平成30年8月31日 広報部
東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、本日、企業の社会的責任(CSR)に関する取り組みをまとめた「東京ガスグループCSRレポート2018」(以下「本レポート」)を発行するとともに、より詳細な情報を掲載したWEB版(https://tokyo-gas.disclosure.site/ja/)を公開しました。
東京ガスは、CSRレポートを2005年度以降、毎年度発行しており、今年度で14回目の発行となります。
東京ガスグループは、日々の事業活動を通じて経営理念・企業行動理念を実現し、公益的使命と社会的責任を果たすことをCSR活動の基本としており、CSRの重点課題(マテリアリティ)および目標(CSR指標)を定め、CSR活動を推進しています。
本レポートでは、東京ガスグループのCSR経営の全体像を紹介するとともに、2017年度の主な取り組みについて、6つの重点活動ごとに整理して報告しています。
東京ガスは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が3つのESG指数として採用した社会的責任投資インデックスである「FTSE Blossom Japan Index」「MSCI ジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」「MSCI 日本株女性活躍指数」の構成銘柄として選定されています。これらの評価も含め、主な国内外のESGインデックスおよびCSR格付けの状況は以下の通りです。