※本件は、東京ガスグループの東京ガス不動産ホールディングス、東京ガス用地開発、東京ガス都市開発によるリリースです。
東京ガス不動産ホールディングス株式会社 東京ガス用地開発株式会社 東京ガス都市開発株式会社 平成30年6月29日
東京ガス用地開発株式会社(社長:土方 教久)は、このたび、賃貸住宅「ヴィークブライト中野・野方」(東京都中野区)および「イプセ大森」(東京都大田区)の2物件を取得しました。東京ガスグループはこれまで自社保有地において賃貸事業を行ってきましたが、賃貸住宅の取得は初めてとなります。今後、東京ガス都市開発株式会社(社長:秋元 茂樹)が両物件のリーシングや建物維持管理のマネジメント業務を行います。
東京ガスグループは、2018-20年度経営計画「GPS2020」における地域開発サービス事業※1として、「保有地における賃貸事業」を基本コンセプトに、都心部を中心としたオフィス・住宅の賃貸事業を展開しています。今後も自社保有地に賃貸住宅を建設するとともに、賃貸住宅の取得も行うことで、良質な資産形成と賃貸事業の経営効率の向上を図ります。
東京ガスグループは、総合エネルギー事業者としての強みを活かし、安心で快適な住まいやビジネス空間の創造と活力あふれる街づくりを通じて、お客さまに提供する価値向上と豊かな社会の発展を目指してまいります。
※1:不動産の活用・管理を通して、地域密着のエネルギー提案やまちづくりへの貢献を行う事業。
* WIC:Walk-in closet(ウォークインクロゼット)の略
*東京ガス都市開発100%出資子会社
以上