東京ガス株式会社 平成29年9月1日 広報部
東京ガス株式会社(社長:広瀬 道明、以下「東京ガス」)は、防災イベント「豊洲防災EXPO2017」※ の一環として、NPO法人プラス・アーツ(理事長:永田 宏和、以下「プラス・アーツ」)と協働で、東京ガスの企業館「がすてなーに ガスの科学館(江東区豊洲6-1-1 館長:西山 潔)」にて、体験型の防災イベント「東京ガス イザ!カエルキャラバン!」を開催します。
「イザ!カエルキャラバン!」は「防災訓練」とおもちゃの交換会「かえっこバザール」を組み合わせた、楽しみながら防災の「知恵」や「技」を学ぶ体験型のイベントです。 災害時の状況を「そのまえ(事前の備えの大切さ)」「そのとき(緊急時に使える防災の技)」「そのあと(地震後の生活に役立つ技)」という3つの期間に分け、その時々の状況に役立つことを各プログラムを通して身につけます。
東京ガスはこれからも、NPOなどとのパートナーシップを大切に、快適で心豊かに暮らせる社会の実現をめざし、地域社会とともに暮らしに関わる課題の解決に取り組むなど、東京ガスだからこそできる社会貢献活動を展開してまいります。
※「東京ガス イザ!カエルキャラバン!」は豊洲の街における防災イベント「豊洲防災EXPO2017」と連携し、開催します。アーバンドック ららぽーと豊洲にて同時開催される「BO-SAI暮らしの学校」とともに、地域や行政などと連携して災害に強い街をつくることや、防災に対する最新の動向や情報を提供し、地域の方々の防災力向上に寄与することを目的として、2007年より継続的に実施しています。さらに、ガスの科学館に隣接する総合住宅展示場「スマートハウジング豊洲まちなみ公園(江東区豊洲6-1-9)」内でも、一部のプログラムを実施します。