東京ガス株式会社 平成29年8月31日 広報部
東京ガス株式会社(社長:広瀬 道明、以下東京ガス)は、「味覚の一週間」®実行委員会が主催する2017年度「味覚の一週間」®に参加し、「味覚のアトリエ」を開催します。
「味覚の一週間」®は1990年、フランスで始まった味覚の教育活動で、日本では2011年より開催され、日本版「味覚の一週間」®は7年目を迎えます。フランス「味覚の一週間」®は28年目を迎え、90%の高い認知度がある国民的食育活動です。フランス、日本の両国で、「味覚の授業」®・「味覚の食卓」・「味覚のアトリエ」の3つの中心的活動により、五感を使って味わうことの大切さや楽しさを体験できる様々な食育活動を行います。
東京ガスは、1992年から子どもたちの「五感の育成」と「環境に配慮した食の自立」を目標として食育活動を開始し、今年で25周年を迎えました。食育活動である「味覚の一週間」®の趣旨に賛同し、期間中、東京ガス主催、著名なシェフや有識者による「味覚のアトリエ」を開催します。この他、「味覚の一週間」®実行委員会主催の「味覚の授業」®、「インターナショナルBENTOコンクール」の開催、および全国共通で使用するテキスト「味覚の授業」®作成についても協力しています。
*「味覚の一週間」、「味覚の授業」およびそのロゴは「味覚の一週間」®実行委員会の登録商標です。
http://www.legout.jp/
上記の他、料理研究家、食や栄養を学ぶ学生などを対象に、著名シェフによるセミナーや調理実習を実施します。なお、参加者の公募はしておりません。
(1)「フロリレージュ」オーナーシェフ・川手 寛康氏による特別セミナー(対象:料理研究家)
(2)「味覚のアトリエ」(対象:食や栄養を学ぶ大学生および専門学生)
(3)CLUB JAPON DU GOUT*(対象:大学生および一般)