東京ガス株式会社(社長:広瀬 道明、以下「東京ガス」)都市生活研究所は、都市生活ミニレポート「家事する夫、家事しない子供」を発行しました。
都市生活研究所では、首都圏に暮らす人々の生活・意識・行動の現状やその変化を経年的に把握するために、1990年から3年ごとに「生活定点観測調査」を実施しています。今回はこの中から、子育て期である30-40代ファミリーの家事の実態や意識について、約20年の変化をご紹介します。
※ |
東京ガス都市生活研究所は、1986年に社内シンクタンクとして設立されて以来、生活者の立場から食生活や入浴、家事、室内環境など、エネルギー利用に関わる暮らしのあり方を考え、提言することを目的に研究を行っています。 |
 |
 |
概要 |
|
|
■ |
レポート名
家事する夫、家事しない子供
「30-40代ファミリーの変化」生活定点調査1993~2014より④ |
■ |
内容
- 夫の家事参加が増加し、主に担当する夫も増えている
- 子供の家事参加が減少している
- 中学生以上の子供が、家事を手伝わなくなっている
- 夫の家事参加が多いほど、妻のストレスは少ない
|
■ |
レポートURL
※上記URLよりダウンロード可能です。 |
■ |
調査概要 「生活定点調査観測調査」より
- 30-40代で既婚かつ子供のいる男女に着目して分析
- 1993、2002年、2014年のデータを比較
|
|
|