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原料費調整制度に基づく平成28年10月検針分のガス料金について

東京ガス株式会社
平成28年8月30日
広報部

東京ガス株式会社は、「原料費調整制度」に基づき算定された平成28年5月~平成28年7月の平均原料価格を受け、平成28年10月検針分の単位料金を調整いたします。
東京地区等では平成28年9月検針分に比べ、1m3(45MJ)につき0.70円(消費税込)下方に調整となります。
群馬地区および群馬南地区では平成28年9月検針分と比べ、平成28年10月13日検針分までは、1m3(43.14MJ)につき0.33円(消費税込)下方に調整となります。平成28年10月14日以降の検針分からは、「地球温暖化対策のための税」の税率引き上げによる0.18円/m3(消費税抜き)の上乗せはあるものの、1m3(45MJ*)につき0.69円(消費税込)下方に調整となります。
平成28年10月検針分に適用するガス料金については、当社ホームページ等であらかじめお知らせいたします。
各地区の料金算定方法等、詳細は各地区のプレスリリースをご参照ください。

*平成28年10月14日以降から、群馬地区および群馬南地区の供給ガスの標準熱量を現行の43.14MJ/m3から45MJ/m3に変更します。群馬地区および群馬南地区の供給ガスの標準熱量の変更に伴い、ご家庭1件の1ヵ月あたりの平均使用量を41m3から39m3に変更します。

東京ガスの都市ガス供給エリアについては以下のホームページをご参照ください。
http://home.tokyo-gas.co.jp/gas/userguide/kyoukyuu_area.html

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