東京ガス株式会社(本社:東京都港区、社長:広瀬 道明、以下「東京ガス」)は、このたび、東京ガスグループの新たな社会貢献活動として「東京ガス東南アジア日本語教育支援事業※1」を実施し、東南アジアの次世代人材の育成に取組みます。
東京ガスは、海外事業展開を目指す東南アジア地域※2において、日本に関心を持つ次世代人材の育成支援ならびに地域社会への貢献を目指し、国際交流基金※3が実施する日本語教育事業を通じ、「東京ガス東南アジア日本語教育支援」を行います。
東京ガスグループは、今後も、当社らしい活動をお客さまや地域と共に展開することにより、持続可能な社会づくりに貢献するとともに、地域社会との「つながり」を強化し、信頼され、期待される企業グループとなることを目指します。
※1: |
2016年度の各国の学期開始時期に合わせ、2年間にわたり支援を実施。 |
※2: |
当社の駐在員事務所設置国であり、日本語への関心が高いインドネシア、タイ、ベトナム、マレーシアで実施。 |
※3: |
外務省所管の独立行政法人。文化芸術交流、海外における日本語教育および日本研究・知的交流の3つを主要活動分野として国際文化交流を実施。 |
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亀岡国際交流基金上級審議役(右)と寄附申出書を提出した穴水資源・海外本部長 |
以上