東京ガス用地開発は、豊洲埠頭地区の自社所有地(計約20ヘクタール)を核として、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催後も見据えて、長期的な視点で未来志向のまちづくりに取組み、地区の魅力や価値向上に資する開発を継続的に進めます。開発の方向性としては、都市計画の方針等に沿って、業務、商業、住宅、文化など多様な機能が調和した賑わいのある魅力的な複合市街地の形成を図り、地区の環境や景観にも配慮したバランスの取れた開発を推進しています。
まちづくりのコンセプトは、22世紀にも通じる発展性のあるまちづくりを目指す志をこめて、「Tokyo Smart City TOYOSU22」と題し、スマートエネルギーネットワークをはじめとして、以下の3つのスマートが響き合うまちづくりを目指します。