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東京都中央区晴海五丁目地区をモデルとした
スマートメータ化の取組について
~東京都水道局、東京電力及び東京ガスによる実務協議会を立ち上げ~

東京都水道局
東京電力株式会社
東京ガス株式会社
平成28年2月2日

 

東京都水道局(東京都新宿区、公営企業管理者水道局長:醍醐勇司)、東京電力株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:廣瀬直己、以下「東京電力」という。)及び東京ガス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:広瀬道明、以下「東京ガス」という。)は、東京都中央区晴海五丁目地区をモデルとした、スマートメータによる自動検針や見守りサービスなどを実現するための実務協議会を、2月2日に設置しましたのでお知らせします。

1 スマートメータ化の取組
 
  • 東京都中央区晴海五丁目地区において、スマートメータによる自動検針※1の導入、並びに東京都水道局、東京電力及び東京ガスによる共同検針システム※2の構築(平成32年度)
  • 水道使用量の変化を基にした見守りサービス※3、見える化サービス※4の実施(平成33年度以降)
2 対象地区
  所在地:東京都中央区晴海五丁目地区
平成33年度以降の住宅数:約6,000戸
3 本協議会委員の構成
  別紙参照

共同検針システムイメージ

※1: 自動検針
水道、電気及びガスのスマートメータを設置することにより、現場訪問を行うことなく、使用量などのデータを自動で検針できます。
※2: 共同検針システム
自動検針したデータを、共通の通信インフラにより、それぞれの事業者が収集します。
※3: 見守りサービス
一定期間、水道が使われなかった場合などの状況を、遠隔地に居住する関係者が知ることができます。
※4: 使用水量の見える化サービス
水道の使用量が随時確認できます。

<別紙>スマートメータ化モデル事業に関する実務協議会委員構成

<東京都水道局>
◎企画担当部長
  • 実務所管課長 6名
<東京電力株式会社>
○パワーグリッド・カンパニー経営企画室長
  • 実務メンバー 4名
<東京ガス株式会社>
○営業イノベーションプロジェクト部長
  • 実務メンバー 3名

※ ◎座長、○副座長

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