東京ガス株式会社 平成27年9月18日 広報部
東京ガス株式会社(社長:広瀬 道明、以下、「東京ガス」)は、本日、企業の社会的責任(CSR)に関する取り組みをまとめた「東京ガスグループCSRレポート2015」(以下、「本レポート」)を発行しました。あわせて、より詳細な情報を環境・社会・ガバナンスの切り口に分類した本レポートの詳細版を、東京ガスのホームページ(https://tokyo-gas.disclosure.site/ja/)において公開しました。
東京ガスは、日々の事業活動を通じて経営理念・企業行動理念を実現し、公益的使命と社会的責任を果たすことをCSRの基本としてCSRに関する取り組みを行っており、その取り組みを報告することを目的に、2005年度以降、毎年CSR報告書を発行(2009年度からはWEBサイトでのみ公開)しています。 今年度は、経済・環境・社会・ガバナンスに関する取り組みと開示の重要性が拡大していることを背景に、「『チャレンジ2020ビジョン』の実現に向けた2015~17年度の主要施策」(以下、「主要施策」)を受け、見直しを行った新たなCSR重点活動を報告するとともに、「GRIガイドライン第4版(G4)※1」に基づき、冊子・WEBを制作※2しました。本レポートでは、より多くの方々が東京ガスグループのCSRを理解できるよう、東京ガスグループの事業の根幹であるLNGバリューチェーン※3を通じて果たすCSR活動を紹介しています。