東京ガスTOP > 企業情報 > プレスリリース > 2014年度プレスリリース
プレスリリース
お問い合わせはこちらへ

学ぼう!火と人間の歴史「東京ガス 火育(ひいく)イベント」の開催

東京ガス株式会社
平成27年1月23日
広報部

 

東京ガス株式会社(社長:広瀬 道明、以下「東京ガス」)では、このたび、東京ガス 火育イベント『学ぼう!火と人間の歴史 ~暮らしを支え続ける「火」を知り、体験しよう!~』を東京ガスの企業館「ガスミュージアム がす資料館(小平市大沼町4-31-25)」において開催します。

東京ガスでは、2012年より体験型学習プログラム「火育」を推進しています。さまざまな火育プログラムを通じて、子どもたちが火について学び、正しい扱い方を体験し、火のもたらす「力」や「恵み」を体感することで、「災害時に生き抜く力」や「生活を豊かにする力」を育むことを目的としています。
今回は、古代火おこし体験や、時代とともに進化してきたガス器具などを知ることで、火と人間の歩みや、火がどのように人の暮らしを豊かにしてきたかを学びます。また、火のもつ恵みのひとつ「おいしさ」を体感していただきます。
火の役割について、楽しみながら親子で学ぶ機会にお役立て下さい。

開催概要

■開催名称 東京ガス 火育イベント
学ぼう!火と人間の歴史 ~暮らしを支え続ける「火」を知り、体験しよう!~
■開催日時 2015年2月15日(日)10:00~17:00
■開催場所 東京ガス ガスミュージアム がす資料館(東京都小平市大沼町4-31-25)
http://www.gasmuseum.jp/
■参加費 無料(事前予約制:定員になり次第、締め切ります)
■主催 東京ガス 広報部 CSR室
■お問合せ ガスミュージアム がす資料館
TEL:042-342-1715(受付時間:10:00~17:00、月曜休館)

■プログラム内容

第一部

火の歴史を古代の火おこしから学ぼう【古代の火おこし&マシュマロ焼き体験】

古代の火おこし「弓ぎり式」を親子で体験します。その後は、コンロでマシュマロを焼いて試食します。火をおこす大変さと、火の恵みを体感するプログラムです。

第二部

ガスの歩み「あかるさ」から「あたたかさ」「おいしさ」を学ぼう

【ガス器具の歴史ガイドツアー】

時代とともに進化してきたガス器具について学びます。クイズを交えながら館内をめぐり、昔のガス灯の点火実験で火の明るさや、あたたかさを体験するプログラムです。

【時間】 (1)10:00~11:30
(2)11:15~12:45
(3)13:15~14:45
(4)14:30~16:00
【対象】 小学生以上のお子さまと保護者(2名1組)
【定員】 8組16名/回
【場所】 第一部:くらし館前特設テント、第二部:ガス灯館・くらし館
この件に関するお問合せはこちらへ
はじめへ
[ プレスリリース一覧に戻る ] | [ ひとつ前に戻る ]