東京ガス株式会社(社長:広瀬 道明、以下「東京ガス」)は、このたび、書籍「野菜は火の力でおいしくなる かんたん たっぷり野菜料理」を出版します。
生活習慣病などを予防し、健康な生活を維持するための目標値の一つとして、厚生労働省では「野菜類を一日350g以上食べること」を勧めています。また、子育てママが子どもに食べさせたい素材である野菜、さらに、最近では糖質ダイエットが普及し、炭水化物の摂取を減らす意味でも、野菜料理に注目が集まっています。
生野菜からは、ビタミンC等がとれますが、一日の必要量をすべて生野菜でとろうとするとかなりな量になってしまいます。ビタミン、ミネラル、食物繊維など、野菜のもつ体によい栄養素をしっかりととるためには、それぞれの栄養素の性質にあわせた、容積も減らせる加熱調理が有効です。
本書では、味わいや食感に変化が出るよう、ガスコンロとグリルを使い、煮る、炒める、揚げる、蒸す、焼くなど、さまざまな調理法を駆使して、加熱調理でおいしくなる野菜料理を紹介しています。たっぷりの野菜を使った主食としての一品から、スープ、おやつにもなるケーキなども掲載しました。
日々の生活に“火の力でおいしくなる野菜”をプラスすることで野菜を食べる量が増え、ご家族の健康が続くことを願っています。
東京ガスでは、これからも食や住まいに関する情報発信を通じ、皆さまの毎日の暮らしをより豊かに、より快適にするお手伝いをしてまいります。
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書籍の概要 |
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■タイトル |
「野菜は火の力でおいしくなる かんたん たっぷり野菜料理」 |
■著者 |
東京ガス株式会社「食」情報センター |
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■発行 |
2014年10月22日 株式会社 小学館 (東京都千代田区一ツ橋2-3-1) |
■仕様 |
B5版/80ページ/オールカラー |
■販売価格 |
1,296円(税込) 書店にて購入できます。 |
■問合せ先 |
株式会社 小学館 edu編集部 電話 03(3230)5629 |
■内容 |
「炒める」「蒸す」「焼く」「揚げる」「煮る」の火の力でおいしくなる野菜調理のコツと、たっぷりの野菜を使った主食としての一品から、肉や魚と組み合わせた主菜、バリエーションに富んだスープやポタージュ、おやつにもなるケーキなど、37品のレシピをご紹介しています。
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【掲載の一例】

