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「東京ガス 火育フェス」を開催

東京ガス株式会社
平成26年10月14日
広報部

 

東京ガス株式会社(社長:広瀬 道明、以下「東京ガス」)は、東京ガスの企業館「がすてなーに ガスの科学館(江東区豊洲6-1-1 館長:冨田 由起夫)」において、「東京ガス 火育フェス」を開催します。

東京ガスでは、長年火にかかわってきた企業として、2012年より「火育」に取り組んでいます。
「火育」とは、火が持つ「熱」や「光」、「ゆらぎ」という性質が私たちの暮らしに果たしてきた役割、火の正しい扱い方、暮らしに役立つ火の使い方を学ぶことや、心の癒しに効果がある炎のゆらぎなど火を楽しむことを通じて、「災害時に生き抜く力」と「生活を豊かにする力」を育むものです。

今年で3回目となる「東京ガス 火育フェス」は“「火の恵み」や「火の力」を知り、生きる力を育もう”をテーマに開催します。
火がもたらす価値や魅力を4つのカテゴリーにわけ、(1)癒しを与える「火の美しさ」、(2)人類とともに歩んだ「火の歴史」、(3)暮らしを豊かにする「火が生む動力」、(4)災害時に命を支える「火のあたたかさ、明るさ、おいしさ」をさまざまな体験プログラムを通じてお伝えします。

開催概要

■開催名称 「東京ガス 火育フェス」
■開催日 2014年11月9日(日) 9:30~17:15(最終入館は17:00まで) 雨天決行
※11月9日(日)のみの開館時間となります(通常は9:30~17:00、最終入館は16:30まで)。
■開催場所 東京ガス がすてなーに ガスの科学館(東京都江東区豊洲6-1-1)
http://www.gas-kagakukan.com/
参加費 無料(事前申し込み不要)
主催 東京ガス 広報部 CSR室
お問合せ 電話:03-3534-1111(受付時間:月曜休館、月曜が祝日の場合は翌日休館)

■プログラム内容

(1) 【火の美しさ】
 
・キャンドルメッセージ「キャンドルに願いを」
思い思いの願い事を書いてもらったキャンドルに火を灯し、炎のゆらぎの美しさを鑑賞します。
キャンドルツリーの観覧のみでも参加可能です。
【時間】 10:00~12:00 メッセージ記入(受付11:30まで)
13:00~15:00 メッセージ記入(受付14:30まで)
16:30~17:15 観覧
17:25~18:00 キャンドルの引渡し
【対象】 どなたでも参加頂けます。
※幼児は保護者同伴でご参加下さい。
※メッセージ記入は、材料がなくなり次第、終了となります。
(2) 【火の歴史】
 
・昔のガス器具に火を灯そう!
昔の暮らしの中で使われていたガス器具について学び、実際に点火します。
【時間】 (1)13:00~13:20 (アイロン編)
(2)14:00~14:20 (ストーブ編)
(3)15:00~15:20 (アイロン編)
【対象】 どなたでも参加頂けます。
【定員】 80名/回
※幼児は保護者同伴でご参加下さい。
 
・火育紙芝居 ~火の歴史~
紙芝居のクイズで火の歴史について学んだ後、古代の火おこし道具に触れてみます。
【時間】 (1)11:00~11:30 (弓切り式)
(2)12:00~12:30 (舞切り式)
(3)14:30~15:00 (弓切り式)
(4)15:30~16:00 (舞切り式)
【対象】 どなたでも参加頂けます。
【定員】 20名/回
※幼児は保護者同伴でご参加下さい。
(3) 【火が生む動力】
 
・ワークショップ「ぽんぽん船をつくろう」
身近なものを使い、火の動力で動くおもちゃを作ります。
【時間】 (1)12:30~13:30 (整理券配布 12:15~)
(2)14:30~15:30 (整理券配布 14:15~)
【対象】 小学1年生~中学生
【定員】 24名/回
(4) 【火のあたたかさ、明るさ、おいしさ】
 
・身近な材料で火をおこそう
災害時に備え、身近な道具や材料で火のコントロール方法を学び、保存食品の缶詰を温め、食を楽しみます。
【時間】 (1)11:15~12:15 (整理券配布 11:00~)
(2)13:30~14:30 (整理券配布 13:15~)
【対象】 小学生以上のお子様と保護者
【定員】 12組24名/回
 
・アルミホイルで水なしゆでたまご
災害時、水を極力使わずに「たまご」を加熱調理する方法を体験します。
【時間】 (1)10:00~10:30 (整理券配布 9:45~)
(2)15:00~15:30 (整理券配布 14:45~)
【対象】 小学生以上のお子様と保護者
【定員】 10組20名/回
  ※実際に火を扱うため、安全面に配慮した服装や履きもの(運動靴等)でご参加下さい。サンダル履き等は不可。
※荒天時は、一部プログラムを中止、変更する場合があります。
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