東京ガス株式会社(社長:広瀬 道明、以下「東京ガス」)では、どんぐりプロジェクト2014「秋のスクール ~みつけよう!森の恵み秋時間~」を長野・東京ガスの森において開催し、参加者を募集します。
今年度のどんぐりプロジェクトは、「森から学ぼう!地球温暖化と私たちの暮らし」を年間テーマとし、環境の専門家とともに、森で行うさまざまな体験プログラムを通して、地球温暖化について考え、身近な環境行動につなげていくことを目的としています。
秋のスクールでは、「みつけよう!森の恵み秋時間」と題し、秋の森を散策しながら、植物の実りやいきものの暮らしを探る『トレッキング』や、森の間伐材で生活用具を作る『木づかい工作』を通して、「木のはららき」や木を使うことの必要性、地球温暖化が進むことによる身近な変化を考えます。また、地球温暖化を防ぐための一助として、森づくりが大切であることを学び、豊かな森を作るために必要な「間伐」のデモンストレーションを見学します。
東京ガスでは、地球温暖化対策として、また体験型の環境教育の場として森林・里山の重要性が再認識されるなか1993年よりNPO法人や行政の協力を得て、身近な存在である森を育む「どんぐりプロジェクト」を地域の皆さまと進めてきました。2005年からは長野県御代田町にある「長野・東京ガスの森」(※)に場所を拡大し、森のはたらきと私たちの暮らしの関係から環境を守ることの大切さを学ぶ「どんぐりスクール」を春、夏、秋の年3回開催しています。
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開催概要 |
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