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暖房風呂給湯器の自主的な点検・部品交換作業の実施について

東京ガス株式会社
広  報  部
平成17年5月10日

 東京ガス株式会社は、平成15年10月から販売しております株式会社ガスター製「暖房風呂給湯器」の一部の機種について、その給湯熱交換器から水漏れが発生する可能性のあることが判明したため、該当品の点検および部品交換作業を自主的に実施させていただくことといたしました。
 弊社といたしましては、このような事態が生じましたことを重く受け止めており、お客さまに大変ご迷惑をおかけしましたことを心からお詫び申し上げますとともに、今後同様の事態が発生しないよう再発の防止に努めてまいります。

 「暖房風呂給湯器」は、温水を利用して床暖房を含む暖房、風呂追い焚き、給湯などを行う東京ガス温水システムの熱源機です。

 ガスター製「暖房風呂給湯器」の下記5機種(シリーズ)のうち、それぞれの対象期間に製造された製品について、製造上のばらつきとそれを補う設計上の配慮不足から、繰り返し使用することで給湯器内部の給湯熱交換器において内胴と巻水管の間のロー付け部分で微細な亀裂が発生し、その部分からの漏水が原因となり基板不良や不着火等の不具合に至る可能性のあることが給湯機製造メーカーである株式会社ガスターおよび給湯熱交換器製造メーカーであるリンナイ株式会社からの連絡により明らかになりました。
  このたびの事象は、東京ガス販売分のガスター製「暖房風呂給湯器」で、5月8日までに174件の発生を確認しております。

※「給湯熱交換器」・・・給水にガスを燃焼した熱を伝えてお湯を沸かすための部品。
※「ロー付け」・・・・・金属同士を接合するための加工法のひとつで、ロー材(りん銅)を接合したい部位に挟んで、同部位を加熱することでロー材を溶かして接合する方法。該当品では内胴と巻水管を接合させるために行なっている。

給湯熱交換器では、内胴に巻水管がロー付けされており、燃焼中に温度が上昇して膨張した内胴が燃焼停止後には冷えて収縮しようとする一方で、巻水管は内部で水の流れが止まり内胴からの熱を吸収して温度が上昇し膨張します。そのため、収縮する内胴と膨張する巻水管の間のロー付け部分に引張り応力が発生し、特にロー付け先端部にその力が集中します。
   該当品においては、給湯熱交換器の製造上のばらつきから、ロー付け部分の上下位置、ロー付けの幅・長さ、先端部の形状によって、通常に比べてロー付け先端部に集中する引張り応力が大きくなる製品において、微細な亀裂に至ることが製造メーカーであるリンナイ鰍フ調査で判明いたしました。

 弊社といたしましては、同様の事例が発生することを防止するため、下記の方法によりお客さまへのお知らせならびに点検・部品交換作業を無償で行ってまいります。
  お客さまには、点検・交換作業の実施にあたり、ご迷惑をおかけすることを重ねてお詫び申し上げますとともに、ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。  

                                                                   記  

1.給湯熱交換器の交換が必要な機器および台数


機種名


対象製造期間


台数

IT4203ARSシリーズ(一部品目を除く)

平成15年 9月
〜平成17年1月

6,464

IT4203AFSシリーズ

平成15年11月
〜平成17年1月

51

IT4203KRSシリーズ

平成15年 8月
〜平成17年1月

417

IT3503KRSシリーズ

平成15年 9月
〜平成17年1月

1,165

IT2803KRSシリーズ

平成15年 8月
〜平成17年1月

342

      合    計

 

8,439

2.お客さまへのお知らせ
     明日(5月11日)の朝刊に告知広告を掲載し、無償点検・部品交換のお知らせを行います。
    また、東京ガス株式会社のインターネットホームページ<http://www.tokyo-gas.co.jp>にも掲載します。

3.点検ならびに作業内容
    該当品をご使用のお客さまを順次訪問の上、点検ならびに部品交換作業を無償で行ってまいります。
 (1)作業内容   給湯熱交換器を対策部品に交換いたします
 (2)作業時間   約90分/台  

4.お客さまのお問い合わせ先
   (1)フリーダイヤル     0120−540−126
   (2)受付開始日     平成17年5月10日(火)
   (3)受付時間        ・平成17年5月16日(月)までは午前9時から午後7時(土日含む)
                             ・平成17年5月17日(火)からは午前9時から午後5時(除く土日祝日)

<参考>該当品の見分け方 

 

 

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