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火を扱う

正しく扱えば火はこわくない

人間はどのように火を手にいれ、使ってきたのでしょうか。
火は、正しく扱わないと、つけることができません。また、危険なものにもなります。だからこそ、正しく火を扱えることは達成感にもつながり、人間としての成長にもつながるといわれます。正しい火の扱い方を知ることで、火をより安全に暮らしに取り入れていきましょう。
まずは火を使うための約束を確認しましょう。

火を使うための6つのお約束

  • 1 必ず「おとな」と一緒に使います。1 必ず「おとな」と一緒に使います。
    おうちの人や先生など、必ずおとなと一緒に使いましょう。
    ぜったいに子どもだけで使ってはいけません。
  • 2 火でいたずらをしたり、危ないことはしません。2 火でいたずらをしたり、危ないことはしません。
    火を人に向けたり、ふりまわしてはいけません。
  • 3 火のまわりに燃えるものをおいてはいけません。3 火のまわりに燃えるものをおいてはいけません。
  • 4 衣服のそで口に火がつかないように注意します。4 衣服のそで口に火がつかないように注意します。
  • 5 火を使っている間は、その場からはなれてはいけません。5 火を使っている間は、その場からはなれてはいけません。
  • 6 あらかじめ消火用の水やぬれぶきんを用意します。6 あらかじめ消火用の水やぬれぶきんを用意します。

正しい火の扱い方 ~  古代の火おこし、マッチすり

<火が燃えるための3つの要素>
火がおきる理由
空気中の「酸素」と「燃えるもの」に「熱」(火花や火そのもの等)が加わって、火はおきます。ひとつでもかけると、火はつきません。この3つの要素を加えたり減らしたりすることで火をコントロールできるのです。
「マッチすり体験」
誤った扱い方をした場合の火の怖さを学んだ上で、マッチでの正しい火のつけ方・消し方を体験します。企業館のイベントなどでマッチすり体験を実施しています。
「マッチすり体験」「マッチすり体験」
参加者の声
  • マッチをするのははじめてで、コツがつかめなかったが、つけられてよかった。
  • 正しいマッチのすり方があることを親の自分も知らなかった。教えてもらえてよかった。
 
 
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