仕事と人を知る

都市ガス化推進

お客さまの未来へ向けた提案を。

都市ガス化推進

Kazuma Ogawa

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未来をシミュレーションし、見せる仕事。

営業職とは、お客さまがほしいものを販売する仕事。入社当初の私は、そう思っていました。もちろん間違いではないのですが、本当はものを提供するだけでなく、お客さまの未来を提案する仕事なのだと、今は捉えることができています。東京ガスネットワークの仕事でいえば、都市ガスのメリットを説明し、ガスコンロなどの機器を紹介する。これは、単にほしいものを提供する仕事でしょう。私たち都市ガス化推進としての営業職が行うのは、もう一歩先を見ることです。ただガス機器をご紹介するだけでなく、設備投資としてお客さまの収益につながるガス機器を選ぶ。長く使うための最適なメンテナンスについて、手段や設備会社を紹介する。お客さまの未来をシミュレーションし、できるだけ具体的に見せながら、どのような価値を生み出せるのか、未来を提案することが求められているのだと気づくことができました。

文化や人で企業を選ぶ就活。

私は就職活動の際、人や組織の雰囲気が自分と合うことを軸として、企業を選んでいました。東京ガスネットワークを選んだのは、働きやすそうな雰囲気に惹かれたからです。とくにポイントだったのは、個人を尊重する文化。その印象は、今でも変わりません。個人面談やリモート飲み会を通じ、お互いが一人ひとりを理解しようとする姿勢を持っていると感じています。仕事はしっかり面倒を見て、やりたいことを応援してもらえています。とくに私はプライベートの充実も重視しており、学生時代からラグビーを続けているのですが、仕事以外の大切にしたいものについても、理解してくれる方ばかり。だからこそ、毎日楽しみながら仕事をできているのかもしれません。

1日の流れ

9:00

打ち合わせ

午前中のお客さま提案へ向け、直前の最終確認。打ち合わせ内容と資料について、上司とともにチェックします。

10:00

お客さま先で打ち合わせ

住宅に設置するガス機器について提案。予算や目的など、重要なところはしっかりとヒアリングを行います。

13:00

提案書作成

提案や打ち合わせの多い仕事ですが、合間で上手く時間をつくり、資料作成を行います。

16:00

協力会社へ相談の電話

お客さまから寄せられた質問に対して迅速かつ的確な回答をするために、協力会社の方とも密に連絡を取り合い、情報共有を欠かさないようにしています。

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