プロパンガスから都市ガスに切り替え

USER'S VOICE10

オール電化より
都市ガスが良かった
都市ガスが使えることを
条件に住まいを探しました

埼玉県さいたま市 Nさま

Nさま

「都市ガスが使えること」を条件に、
家を探していました。

この家は2年前に中古で購入しました。家を探しているときに「都市ガスが使える」ということを条件に探していたのですが、都市ガスが使える中古物件はなかなか見つからなくて、この家はプロパンガスでしたが、工事をすれば都市ガスに切り替えられるというお話だったので、それならいいなと思って購入し、都市ガスに切り替える工事をしてから入居しました。
私は実家がプロパンガスだったんですけど、子どもの頃から、親に追い炊きは止めてほしいと言われたり、いつもガス料金を気にしながら生活していたのを覚えているのと、あとプロパンガスを使っている友人から「ガス料金だけで月に2、3万円もかかった」とかいう話を聞いて、私自身は実家を出てからは都市ガスしか使ったことがないので、ガス料金にそんなに高いお金を払うということがちょっと考えられなくて、住むなら絶対に都市ガスが使える家にしようと決めていました。それで家を探すときに、不動産屋さんに購入の条件を聞かれて、オール電化とプロパンガスはNGで、「都市ガスが使える」もしくは「都市ガスに切り替えられる」という物件を指定して探してもらって、この家に住むことになりました。

Nさま Nさま

オール電化よりも都市ガスが良かった。

オール電化のお家に住んでいる友達もいて、友達の家で一緒に料理をすることもあるんですが、IHコンロは温度調節とかもボタンを押して管理しないとならなくて、ガスなら火力を目で見て「弱火」とか「とろ火」とか視覚的にわかるじゃないですか。例えば肉じゃがを無加水で作るときはしっかり火を弱めて、火がついているかいないかの微妙な火加減にしたいとか、そういう火力の調整はガスじゃないとできないと思うので、料理のことを考えると絶対にガスが良かったです。それに、もし災害が起きたときのことを考えても、ライフラインが一本だとちょっと心配で、ガスと電気とかに分散させておいたほうが安心なんじゃないかなとも感じていました。あと、うちは太陽光パネルを置く気は全くなかったので、オール電化のコストメリットもあまり感じられなかったというのも、都市ガスにすると決めた理由のひとつです。

切り替え工事期間は広島にいましたが、
スムーズに進みました。

家を買ったとき私たちは転勤で広島に住んでいて、地元の埼玉に戻ってくるタイミングで家を買ったんです。切り替え工事を進めてくださっている期間は、ずっと広島にいて埼玉に来ることはありませんでした。都市ガス工事会社の方からは、工事をお願いして最初のお電話で、担当になりましたというご挨拶をいただいて、そこから進捗があるたびに報告のお電話が来る感じで、工事が完了するまでに、8回くらい電話でやりとりしたような気がします。まめにご連絡をいただきながら丁寧に進めてもらえたので、現場の様子などを見ていなくても工事に関する不安は全く無かったですね。工事完了後の、ガス機器の部品交換だけは立会いが必要とのことだったので、引っ越してきた当日にその場で部品交換をしてもらって、切り替えが完了しました。入居日から無事に都市ガスが使えて、気持ち良くお風呂にも入れたのが嬉しかったですね。

都市ガスは料金メニューも明確で
信頼感があります。

もうひとつ、都市ガスのいいところを挙げるとしたら「明確な料金メニューが公表されていて信頼感がある」というところだと思います。都市ガスに切り替えるにあたって、プロパンガスの解約は自分で電話して手続きする必要があったんですけど、プロパンガス会社さんからは、少し料金を下げるから契約してくれないかと交渉されたりもしました。でもなんか、解約されそうになったら料金を下げるとかって、なんか言ったもん勝ちというか、明朗会計じゃない気がして…その点、都市ガスの料金メニューはしっかり決まっていて、誰でも調べられるように公開されているところが信頼できるというか、黙っていることで損をするようなことはないはずなので、安心してガスを使うことができます。希望どおり、都市ガスが使える家に住めて良かったです。

Nさま