東京ガス株式会社(社長:岡本 毅、以下「東京ガス」)では、このたび、「東京ガス 火育イベント」〜生き抜く力を育む 災害時のための火の扱い方を学ぶ〜を東京ガスの3企業館「がすてなーに ガスの科学館(江東区豊洲6-1-1)」、「環境エネルギー館(横浜市鶴見区末広町1-7-7)」、「ガスミュージアム(小平市大沼町4-31-25)」において開催します。
東京ガスでは、2012年より「火育」に取り組んでいます。「火育」とは、火のチカラや火の恵みをプログラムで体験し、「生活を豊かにする力」と「災害時に生き抜く力」を育むことです。
今回は「災害時」に焦点をあて、生き抜くための火の扱い方を学ぶイベントを、3つの企業館で開催します。
東日本大震災の被災者へのヒアリングによると、火を点けることはできても、その火を大きくし、コントロールできる人は多いとは言えず、一人の人が火の番をし続けた場合もあったと聞きます。
そこで今回は、災害時に生き抜く力を育むために、正しいマッチの擦り方とキャンドルへの火の点し方を学ぶだけでなく、食べることや、暖をとること、灯りなど、火を活かすために、家にある身近なものを使って、小さな火を大きくすることや、その火を保つ方法を学びます。また、防災時の保存食品として役立つ缶詰を温め、火を囲んで食を楽しみます。
次世代の子どもたちが、正しく火を扱い、保つ方法を学ぶことは、将来、災害が起きたときに、自分自身や家族を守るだけでなく、地域の人々を守ることにもつながります。これからも東京ガスの火育では、正しい火の扱い方を伝え、日々の暮らしを豊かにするだけでなく、災害時に生き抜く力を育んでいきます。
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開催概要 |
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◆タイトル |
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「東京ガス 火育イベント」〜生き抜く力を育む 災害時のための火の扱い方を学ぶ〜 |
◆主催 |
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東京ガス 社会文化センター |
◆開催日 |
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2月1日(土) がすてなーに ガスの科学館
2月2日(日) 環境エネルギー館
2月9日(日) ガスミュージアム |
◆開催内容 |
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(1)災害時に何がおきるかを学ぶ |
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(2)正しい火の扱い方を学ぶ
- マッチでの火の扱い方
- キャンドルへの火の点し方
- 暮らしに役立てるために火を大きくする方法とその火を保つ方法を学ぶ
- 大きくした火で缶詰めを使って調理を行う
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◆参加費 |
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無料 |
◆問合せ先 |
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東京ガス各企業館 |
◆各企業館別開催詳細 |
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1. |
がすてなーに ガスの科学館 http://www.gas-kagakukan.com/ |
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東京都江東区豊洲6-1-1 TEL:03-3534-1111 |
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開館時間 : 9:30〜17:00(入館は16:30まで) 休館日 : 月曜日(祝日の場合は翌日) |
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■開催日時 |
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2月1日(土) (1)10:30〜11:15 (2)13:00〜13:45 (3)14:30〜15:15
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■対象 |
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小学生以上のお子様とその保護者2名1組 |
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■定員 |
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各回24名/12組 |
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■募集方法 |
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1月7日(火)より電話及び館内で受付を開始します。
先着順に受付し、定員になり次第締め切りとなります。 |
2. |
環境エネルギー館 |
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神奈川県横浜市鶴見区末広町1-7-7 TEL:045-505-5700 |
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開館時間 : 9:30〜17:00(入館は16:30まで) 休館日 : 月曜日(祝日の場合は翌日) |
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■開催日時 |
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2月2日(日) (1)10:30〜11:15 (2)13:00〜13:45 (3)15:00〜15:45 |
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■対象 |
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小学生以上のお子様とその保護者2名1組 |
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■定員 |
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各回24名/12組 |
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■募集方法 |
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実施15分前から1階エントランスホールで整理券を配布します。
先着順に受付し、定員になり次第締め切りとなります。 |
3. |
ガスミュージアム http://www.gasmuseum.jp/ |
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東京都小平市大沼町4-31-25 TEL:042-342-1715 |
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開館時間 : 10:00〜17:00 休館日 : 月曜日(祝日の場合は翌日) |
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■開催日時 |
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2月9日(日) (1)10:30〜11:15 (2)13:00〜13:45 (3)14:30〜15:15 |
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■対象 |
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小学生以上のお子様とその保護者2名1組 |
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■定員 |
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各回20名/10組 |
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■募集方法 |
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1月25日(土)10時より電話で受付を開始します。
先着順に受付し、定員になり次第締め切りとなります。 |
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