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炎の料理教室100周年そして未来へ 100th東京ガストロノミー

2月省エネルギー月間「エコ・クッキング」講座の開催

東京ガス株式会社
平成25年12月20日
広報部

 

東京ガス株式会社(社長:岡本 毅、以下「東京ガス」)では、2月の省エネルギー月間にあわせて「エコ・クッキング」講座を開催します。
東京ガスでは1995年から、身近な食から環境について楽しく考えることをコンセプトに「エコ・クッキング」を提唱しています。エコ・クッキングでは、「食」という身近なテーマを入口に、体験を通してエネルギーや環境について考えます。毎日の「買い物」「料理」「片づけ」を、エネルギーを切り口に考えることで、CO2削減などの環境に配慮した生活について気づきを得るきっかけとなります。
料理教室では、実際に「正しい火力や同時調理で省エネを心がける」「余熱を利用する」「一つの鍋を使いまわす」「水を汚さない、ごみを減らす」など、時間とエネルギーを節約する調理実習を体験いただきます。

※東京ガス料理教室は100周年を迎えました。これからも「炎の調理の美味しさ」を「東京ガストロノミー」としてお伝えしていきます。

開催概要

◆開催名称 2月省エネルギー月間「エコ・クッキング講座」
◆開催期間 2014年2月1日〜2月28日(開催場所により、開催日、時間が異なります) 完成料理写真
◆開催場所 東京ガス料理教室21ヶ所 http://www.tg-cooking.jp/
◆対象 16歳以上
◆参加費用 2,800円(材料費・税込)
◆申込締切日 1月15日(水)応募者多数の場合は抽選となります
◆内容  
1. エコ・クッキング講座
  毎日何気なく使っている「エネルギー」や「調理機器」の環境性や、「買い物、料理、片付け」の一連の流れの中でエネルギーを無駄にしないコツをお伝えします。
 
2. 料理講習(デモンストレーション、実習、試食、片付け)
 
メニュー: 土鍋カスレ / ハーブが香るスチームサラダ / イチゴのクリスタルゼリー

時間とエネルギーを節約する「講座」の内容を実践します。今回は、「土鍋の蓄熱を有効利用して余熱で調理」「サラダの具とパンをグリルで同時に調理」「フライパンを使い回す」をポイントに、エネルギーを削減します。

 
3. ガスと水の使用量の測定
  調理終了後、エコメーターを設置している教室では、テーブル毎にガスと水の使用量を測定します。それぞれの使用量からCO2排出量を測定することでエネルギーを「見える化」し、毎日の生活の中で、環境への意識付けを促します。
◆お問合先 東京ガス(株)料理教室事務局 TEL 03(3423)3739
(月〜金 10:00〜19:00、土 10:00〜13:00、日祝休)
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