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「東京ガス 火育フェス2013」を開催

東京ガス株式会社
平成25年9月30日
広報部

 

東京ガス株式会社(社長:岡本 毅、以下「東京ガス」)は、東京ガスの企業館である「がすてなーに ガスの科学館(江東区豊洲6-1-1 館長:冨田 由起夫)」において、「東京ガス 火育フェス2013」を開催します。

東京ガスは、長年火にかかわってきた企業として、火の持つ「熱」や「光」、「ゆらぎ」という性質が私たちの暮らしに果たしてきた役割と、暮らしに役立つ火の使い方や、心の癒しに効果がある炎のゆらぎなど火の楽しみ方などを学ぶことを通じて、「災害時に生き抜く力」と「生活を豊かにする」を育む「火育」に2012年より取り組んでいます。

昨年に続いて2回目となる「東京ガス 火育フェス2013」では「火の恵みを実感する」をテーマに、実際に「火」を扱い、その「火」を使って楽しむ親子向けのプログラムを実施します。
火と人間の暮らしの歴史や災害時に火がどのような役割を果たすかを紙芝居形式で学ぶほか、マッチすりの体験を通じて、火の正しい扱い方を身につけます。
また、自分でつけた火で食べ物をあぶり、そのおいしさを楽しむだけでなく、炎のゆらぎやその美しさの魅力を知るための灯明に活用し、がすてなーに ガスの科学館の庭に約2000個のキャンドルで地上絵を描きます。
1日を通じて、自分でつけた火をつないでいくことで、人が大切に受け継いできた火の恵みを実感できるプログラムとなっています。
なお、当日は開館時間を18時まで延長し(入館は17時半まで)、どなたでも灯明を鑑賞いただけます。

今後も地域のみなさまとともに、暮らしに関わる課題の解決に取り組むなど、強みを活かし、東京ガスだからできる社会貢献活動に取り組んでまいります。

はじめてのマッチすり体験 自分でつけた火で食べ物を焼く 炎のゆらぎが美しい灯明

開催概要

◆タイトル 「東京ガス 火育プログラム」
◆主催 東京ガス 社会文化センター
◆企画 NPO法人プラス・アーツ
◆開催日時 2013年11月9日(土) (1)第一部:10:00〜11:40 (2)第二部:13:00〜17:30
(雨天の場合は、第一部のみの開催となります。)
◆開催場所 東京ガス がすてなーに ガスの科学館(東京都江東区豊洲6-1-1)
◆参加費 無料
◆対象 親子、一組あたり保護者1名・お子さま2名(小学生以上)まで
※お子さまのみの参加はできません
◆申込方法 下記必要事項を電話・FAX・E-mailのいずれかでお申込ください
(1)参加者全員の氏名(ふりがな) (2)年齢 (3)性別 (4)連絡先電話番号
(5)FAX番号またはE-mailアドレス
(6)参加希望プログラム(「第一部のみ」、「第二部のみ」、または「第一部・第二部両方」を明記)
◆申込先 NPO法人プラス・アーツ(担当:高林)
電話:03-5655-2369 FAX:03-5655-2370 E-mail:tokyo@plus-arts.net
◆申込締切 2013年10月30日(水) ※申込多数の場合は、抽選とさせていただきます
◆内容
第一部 火の恵みを体験しよう
「火の歴史」や「くらしの中の火」など、人と火の関わりについて学びます。また実際に火を扱う体験に挑戦します。
  • 【火を学ぶ】火育紙芝居・クイズ
  • 【火を扱う】マッチ擦り体験
  • 【おいしさを楽しむ】七輪の体験・試食
時間 定員・対象
10:00〜11:40 60名
(親子20〜30組)
小学生以上
第二部 灯明で地上絵を描こう
地上に巨大な灯明(灯り)の絵を描きます。参加者同士でどんな絵を描くか、作戦会議をした後、全員で約2,000個の灯りを並べ、地上絵を完成させます。
  • 火の性質と恵みのご紹介
  • 「灯明」作戦会議・準備
  • 灯明点火・鑑賞

講師:尾方孝弘氏(エムオーアーキテクト設計事務所)
建築家・灯明師。1998年から「博多灯明ウォッチング」の灯明制作を指導。「室見川灯明まつり」や「海の灯まつり in お台場」でも灯明制作を企画指導している。

時間 定員・対象
13:00〜17:30 30名
(親子10〜15組)
小学生以上
問合せ先   NPO法人プラス・アーツ(担当:高林) 電話:03-5655-2369
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