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敬老の日・被災者支援
「〜生涯を通じて食卓を豊かに〜 シニアのためのクッキング教室」を実施

東京ガス株式会社
平成25年8月29日
広報部

 

東京ガス株式会社(社長:岡本 毅、以下「東京ガス」)では、このたび、「がすてなーに ガスの科学館(江東区豊洲6-1-1)」にて、被災者支援を目的とした「〜生涯を通じて食卓を豊かに〜 シニアのためのクッキング教室」を実施いたします。

東京ガスでは、快適で心豊かに暮らせる社会の実現をめざし、地域社会とともに、暮らしに関わる課題の解決に取り組むなど、「安心・安全」「環境」「生活」をキーワードにかかげ、特に次世代の育成や高齢者への支援に、地域社会と共に取り組んでいます。

東京ガス都市生活研究所の調査によると、高齢者にとって、食べることや調理をすることは、社会や家族の中での自分の役割として、また健康維持のためにも大切なものであり、できる限り自分で調理を続けたいという希望は強いものとなっています。その一方で、加齢により買い物が億劫になる場合もあり、適切なサポートが必要とされています。

今回は、高齢者の食生活を豊かにするために、「がすてなーに ガスの科学館」のある江東区内の東雲住宅に暮らす福島県から被災した高齢者と、江東区地域にお住いの高齢者をお招きし、手軽なだけでなく、防災備蓄商品として、栄養面や保存性でも価値が見直されている缶詰を活用とした料理教室を開催いたします。

本取り組みは、食を豊かにする企業として、また、江東区に拠点を持つ企業として、地域の皆さまの交流の場にもつながるよう実施いたします。

東京ガスではこれからも持続可能な社会づくりに貢献するとともに、地域社会との「つながり」を強化し、信頼され、期待される企業グループとなることを目指します。

開催概要

◆開催日時 :2013年9月12日(木)11:00〜14:00
◆対象 :東雲住宅に暮らす被災者の方、江東区内に暮らす住民の方 20名
◆概要
【第一部】 11:00〜11:30

・自己紹介、講座「貯蔵食品の優等生、缶詰の特性と活用法」
※缶詰の特性や貯蔵の注意点と備蓄しておくと良い組み合わせを学ぶ。

【第二部】 11:30〜13:00 ・缶詰を活用した料理教室
【第三部】 13:00〜14:00 ・交流会
◆主催 :東京ガス 社会文化センター
◆後援 :公益社団法人日本缶詰協会、社会福祉法人江東区社会福祉協議会
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