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「東京ガス 火育プログラム」
〜オリジナルキャンドルを作って炎のゆらぎを楽しもう〜 の開催

東京ガス株式会社
平成25年5月24日
広報部

 

東京ガス株式会社(社長:岡本 毅、以下「東京ガス」)では、このたび、「東京ガス 火育プログラム」〜オリジナルキャンドルを作って炎のゆらぎを楽しもう〜を東京ガスの3企業館「がすてなーに ガスの科学館(江東区豊洲6-1-1)」、「環境エネルギー館(神奈川県横浜市鶴見区末広町1-7-7)」、「ガスミュージアム(東京都小平市大沼町4-31-25)」において開催します。

火と人間の暮らしの歴史は長く、「安全」を守るための「灯り」として、また、暖房や調理のための「熱」として、生活の様々な場面で使われてきました。
しかし、現在、日常生活で火を意識することは多いとはいえません。火を扱うことや火を見る機会も減り、マッチを擦れない子どもたちが増えていると言われています。

そこで、東京ガスは長年火にかかわってきた企業として、「火育」に取り組んでいきます。
火が持つ「熱」や「光」が人間の暮らしに果たしてきた役割と、火の性質や正しい扱い方、心の癒しに効果がある炎のゆらぎの楽しみ方などを伝え、「災害時に生き抜く力」と「生活を豊かにする」ための火の活用を支援していきます。

今回の3企業館統一プログラムは、東京ガスと同様に火を扱う企業として、創業86年の老舗キャンドルメーカー「カメヤマキャンドルハウス」の協力のもと、オリジナルキャンドルを作ります。火の正しい使い方を学んだ後、マッチを擦り点灯をして、炎の魅力を鑑賞します。炎を鑑賞しながら、キャンドルに火をともした時のマイナスイオン効果や「1/fゆらぎ」の癒しについて、また被災地で火が果たした役割など、炎が私たちの暮らしにもたらす恵みについて考えます。
統一プログラムの他、「がすてなーに ガスの科学館」では火の役割クイズ、「環境エネルギー館」では火育紙芝居も開催いたします。火の役割について、楽しみながらその価値を実感してください。

※1/fゆらぎ (エフぶんのいちゆらぎ)とは、パワー(スペクトル密度)が周波数fに反比例するゆらぎのこと

オリジナルキャンドルイメージ

オリジナルキャンドルイメージ

開催概要

◆タイトル 「東京ガス火育プログラム」〜オリジナルキャンドルを作って炎のゆらぎを楽しもう〜
◆主催 東京ガス 社会文化センター
◆開催日 2013年6月23日(日)
◆開催場所・開催プログラム
1.がすてなーに ガスの科学館 http://www.gas-kagakukan.com/
東京都江東区豊洲6-1-1 TEL:03-3534-1111
開館時間 9:30〜17:00(入館は16:30まで)
■オリジナルキャンドルを作って炎のゆらぎを楽しもう 【定員24名/回】
(1)12:45〜13:45(12:15整理券配布)
(2)15:00〜16:00(14:30整理券配布)
■火の役割クイズ
(1)11:30〜 (2)15:30〜
2.環境エネルギー館
神奈川県横浜市鶴見区末広町1-7-7 TEL:045-505-5700
開館時間 9:30〜17:00(入館は16:30まで)
■オリジナルキャンドルを作って炎のゆらぎを楽しもう 【定員30名/回】
(1)10:30〜11:30(10:15整理券配布)
(2)13:00〜14:00(12:45整理券配布)
(3)15:00〜16:00(14:45整理券配布)
■火育紙芝居
(1)11:00〜(火の歴史) (2)13:30〜(暮らしの中の火)
3.ガスミュージアム http://www.gasmuseum.jp/
東京都小平市大沼町4-31-25 TEL:042-342-1715
開館時間 10:00〜17:00(入館は16:00まで)
■オリジナルキャンドルを作って炎のゆらぎを楽しもう 【定員18名/回】
(1)10:30〜11:30 (2)13:30〜14:30(先着順、電話申し込み)
◆参加費 無料
◆対象 小学生
◆問合せ先 東京ガス各企業館
(がすてなーに ガスの科学館、環境エネルギー館、ガスミュージアム)
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