東京ガス株式会社(社長:岡本 毅、以下「東京ガス」)と東日本旅客鉄道株式会社(社長:冨田 哲郎、以下「JR東日本」)は、環境への取り組み展「第10回ガス&レールウェイ 〜『スマエネ』と『エコステ』から見る未来のくらし〜」を開催いたします。
東京ガスは化石燃料の中で最も環境負荷の少ない「天然ガス」を中心とした総合エネルギー事業を、JR東日本はエネルギー効率のよい交通機関「鉄道」を中心とした事業を展開しています。文明開化の頃から1世紀以上にわたって社会基盤を支えてきた歴史を持ち、環境負荷の少ない「天然ガス」「鉄道」が事業の柱であるという共通点を有する両社は、それぞれの環境への取り組みを広くみなさまにお知らせし、直接コミュニケーションを図るため、2004年から環境展示会を共催してきました。
10回目となる今回は、様々な環境保全技術を駅に導入する「エコステ」のモデル駅第1号として2012年3月から本格稼動しているJR四ツ谷駅で開催します。駅をご利用のみなさまに、東京ガスが取り組む熱と電気を無駄なくつかうシステム「スマエネ」と、JR東日本が取り組む「エコステ」をご紹介します。