東京ガス株式会社(社長:岡本 毅、以下「東京ガス」)では、このたびガスミュージアムにて、敬老の日特別イベント「東京ガス ふれあいオープンひろば」を開催します。
東京ガスでは、快適で心ゆたかに暮らせる社会の実現をめざし、「安心・安全」「環境」食や住まいなどを中心とする「豊かな生活文化」をキーワードにかかげ、特に次世代の育成や高齢者への支援など、暮らしや地域社会づくりに貢献する東京ガスらしい取り組みを行っています。
今回は、日常生活の中で自然に無理なく地域の世代間交流をする場を作り、高齢者の孤立やコミュニティの希薄化などの問題解決につなげる取り組みとして、「東京ガス ふれあいオープンひろば」を開催します。
食べること、作ること、交流することをテーマに「食」を軸とする多世代交流の場を提供します。
お近くにお住まいの高齢者の皆様に、ぜひご参加いただきたいと考えています。
また、参加される高齢者の方々と一緒に遊んだり、スタッフとしてお菓子やお茶をお出ししたりするお手伝いをしてくださる小学生・中学生を「キッズボランティア」として募集します。奮ってご参加ください。
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開催概要 |
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◆タイトル: |
東京ガスふれあいオープンひろば |
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◆主催: |
東京ガス 社会文化センター |
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◆企画: |
NPO法人プラスアーツ |
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◆協力: |
小平市社会福祉協議会 |
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◆特別協賛: |
株式会社マルハニチロ食品 |
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◆開催日時: |
2012年9月16日(日)13:00〜15:30
※雨天決行 荒天の場合は一部プログラムを中止いたします。 |
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◆開催場所: |
ガスミュージアム がす資料館(東京都小平市大沼町2-590) |
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◆対象: |
高齢者と子ども |
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「キッズボランティア」については、小学生3年生以上が対象 |
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(保護者同伴の場合、保護者の方々は、イベント中はガスミュージアム内をご見学ください。) |
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◆内容 |
「遊びコーナー」 |
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高齢者と子どもが一緒に、クイズや紙芝居、昔あそびを楽しみます。 |
「喫茶コーナー」 |
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原則としてボランティアの子どもたちがパンケーキを焼いたり、飲み物と一緒に高齢者の方々にお出しします。 |
「簡単調理の実演コーナー」 |
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缶詰を使った高齢者向け簡単メニューの実演。(試食あり/数量限定) |
「くらし館ガイドツアー」 |
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ガスミュージアム内「くらし館」は昔のガス器具を展示しています。ガス器具の歴史をご案内します。 |
「花ガス点灯実験」 |
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ガスミュージアム内「ガス灯館」内で、実施します。 |
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◆参加費: |
無料 |
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◆「キッズボランティア」について |
下記まで、電話または、FAXにて事前にお申込ください。 |
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NPO法人プラス・アーツ(担当:小倉、坂本)
TEL03-5655-2369 FAX03-5655-2370 |
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必要事項: |
(1)参加する子どもの名前・年齢・性別・学校名 |
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(2)保護者の名前・連絡先電話番号・e-mailアドレス |
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募集人数: |
20名(応募多数の場合は、抽選とさせていただきます。) |
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申込締切: |
9月5日(水) |
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ガスミュージアム がす資料館について |
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日本のガス事業に関する貴重な資料を展示・収蔵するために1967年に開設されました。1909年(明治42年)に建てられた東京ガス本郷出張所を移設復元した「ガス灯館」と1912年(明治45年)に建てられた東京ガス千住工場計量器室を移設復元した「くらし館」で構成されています。 いずれもレンガつくりの趣のある建物です。また、中庭には国内外で実際に使われていた燈柱を使用し再現したガス灯が設置されています。
「ガス灯館」は、日本のガス事業の起源を展示、紹介しており、「くらし館」では、ガスの原料や製造、供給方法の変遷や、ガス機器の機能とデザインを時代の変遷とともに紹介しています。また、各時代の東京ガスの広告を紹介する「広告でつづるガスのあるくらし」のコーナーもあります。 |
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