東京ガス株式会社(社長:岡本 毅、以下「東京ガス」)都市生活研究所が代表を務める風呂文化研究会は、このたびキッズデザイン協議会主催の「第6回 キッズデザイン賞」において、1部門1点で「キッズデザイン賞」を受賞しました。
(http://www.kidsdesign.jp/)
「キッズデザイン賞」とは、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン」そして「子どもたちを産み育てやすいデザイン」という理念を実現し、普及するための顕彰制度です。
キッズデザイン協議会では、子ども向けの製品・サービスに限らず、大人向けのものでも、子どもに対する配慮がなされた良質な商品や施設、プログラム、調査研究活動など幅広く募集しました。受賞作品には「キッズデザインマーク」の使用が認められます。
また、昨年の東日本大震災の被災地への子ども視点を持った復興支援の取り組みについて「復興支援デザイン部門」を特別に無料応募枠として設立しました。
今回は、過去最高の応募総数377点のうち、7月13日に250点が第二次審査を通過し、「キッズデザイン賞」を受賞しました。
「第6回キッズデザイン賞」受賞作品250点の中から、最優秀作品として「経済産業大臣賞」4点と「少子化対策担当大臣賞」2点、「消費者担当大臣賞」1点、及び優秀賞等が授与されます。(7月31日発表、表彰式)