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サンケイビル、東京ガスのコラボレーションで誕生した
『パパ‘S ステージキッチン』
男性にも使いやすく家族のコミュニケーションを育む新しいキッチンの提案
〜「ルフォン船堀」に採用〜

株式会社サンケイビル
東京ガス株式会社
平成24年2月16日

 

   株式会社サンケイビル(社長:日竎秀行、以下「サンケイビル」)と東京ガス株式会社(社長:岡本毅、以下「東京ガス」)は、「男性にも使いやすく家族のコミュニケーションを育む新しいキッチン」として『パパ‘S ステージキッチン』を共同開発しました。
   『パパ‘S ステージキッチン』は、サンケイビルが2012年2月下旬発売予定の「ルフォン船堀(以下、本物件)」(所在地:東京都江戸川区、都営新宿線「船堀」駅 徒歩3分)全57戸に採用されます。

<『パパ‘S ステージキッチン』とは>   
 最近増えている、料理を楽しむ男性や、道具や材料、スタイルにこだわる男性でも楽しく、料理しやすいキッチンです。
   今回の開発では、東京ガスが「パパが料理をしていると、子どもの料理への参加率も高まり、食育にもつながる」「旦那さんと上手に家事分担している夫婦は夫婦円満度も高い・家事を通じたコミュニケーションが活発」「男性には『調理スペースが狭い』『シンクが狭い』といった不満がある」など、東京ガス都市生活研究所の調査結果を提供し、その結果をもとにサンケイビルと東京ガスが「男性にも使いやすく家族のコミュニケーションを育む新しいキッチン」を目指し具現化しました。
   具体的には、男性の不満解消のために幅90cmという広々としたシンクスペースがあり、シンク内も調理スペースとして使える「ユーティリティーシンク」、ならびに女性だけでなく男性も重視する「コンロの清掃性ニーズ」に応え、アルミニウム素材にさらにテフロン®加工も施した天板を採用することで、かつてない清掃性を実現した「ラックリーナ」を採用しています。

パパ‘S ステージキッチン

   サンケイビルは、「信頼の約束」「住む人の思いをカタチに」「環境との共生」という3つの約束を揚げ、分譲マンション「LEFOND(ルフォン)」シリーズを展開しており、「家族のコミュニケーションを育む」という「住む人の思いをカタチに」することを目指し、『パパ‘S ステージキッチン』を導入いたしました。

   サンケイビル、東京ガスは、これからもお客さまの豊かな暮らしのお手伝いができるよう、より一層尽力してまいります。

「パパ‘S ステージキッチン」の主な特徴

■「ユーティリティーシンク」(タカラスタンダード製)
   「ユーティリティーシンク」は幅90cmという広々としたシンクスペースと、シンク内にも調理スペースのある、機能性と作業効率を兼ね備えた新しいシンクです。
   シンク内の調理スペースは、男性がよく作るパスタなどの湯切りや魚をさばく時にも便利なスペースで、天板面の調理スペースと同時に使用できるため効率的に調理ができます。またお米を研いだり、硬い野菜を切る時などシンク底面よりも力が入れやすい高さで、楽な姿勢で作業ができ、腰への負担を軽減します。
「ユーティリティーシンク」(タカラスタンダード製)のイメージ写真
「ユーティリティーシンク」(タカラスタンダード製)のイメージ写真
■「ラックリーナ」
   「ラックリーナ※1」は、東京ガスが販売しているガスコンロです。アルミニウム素材にさらにテフロン®加工も施した天板を採用することで、かつてない清掃性を実現しながら、さまざまな安全機能や便利機能※2を備えた「ピピッとコンロ※3」です。
「ラックリーナ」のイメージ写真
※1「ラックリーナ」は、東京ガス株式会社と株式会社ハーマン(社長:水間勉)との共同開発品です。
※2「ラックリーナ」には、調理油過熱防止機能、立ち消え安全装置、消し忘れ消火機能等の安全機能や、自動炊飯機能、温度調整機能、調理タイマー等の便利機能があります。
※3「ピピッとコンロ」は、さまざまな安全機能や便利機能を備えた進化したガスコンロの総称です。

参考

「男性の料理に関する意識と行動2011」より(東京ガス都市生活研究所調べ)

■料理をする男性は、この10年で大きく増加
「Q.料理をするか」のグラフ
Q.料理をするか (N=1084(2001年)、900(2010年))
   
■ 日常実施者は「調理台の狭さ」、非日常実施者は「流しの狭さ」が不満
Q.キッチン使用時の気になる点(30〜50代男性)  
Q.キッチン使用時の気になる点(30〜50代男性)
 
■ 父親が料理に関わる家庭で育った男性は、成人後に料理をよくしている
Q.子供の頃、父親が料理をしていた割合
「Q.子供の頃、父親が料理をしていた割合」のグラフ
※日常実施者・・・ ほぼ毎日または週3〜4日以上料理をする。
※休日実施者・・・ 週1〜2日または月1〜2日で主に休日に料理をする。
※非日常実施者・ 半年に1〜2日または年に1〜2日。
※非実施者・・・・・ 料理をしない。
 

「家事分担の意識と現状2011」より(東京ガス都市生活研究所調べ)

 
■旦那さんと上手に家事分担している夫婦は夫婦円満度も高い ・家事を通じたコミュニケーションが活発
Q.妻が感じる夫婦円満度
「Q.妻が感じる夫婦円満度」のグラフ
※全体比+10ポイント以上:白抜き、+5ポイント以上:ブルー網掛け
 
Q.家事を介したコミュニケーション
「Q.家事を介したコミュニケーション」のグラフ
   
※満足者・・・ 妻に「今の家事分担をどのように感じているか」と満足度を聞き、「満足」「やや満足」と回答した人。
※中立者・・・ 妻に「今の家事分担をどのように感じているか」と満足度を聞き、「どちらともいえない」と回答した人
※不満者・・・ 妻に「今の家事分担をどのように感じているか」と満足度を聞き、「やや不満」「不満」と回答した人。
 
 

「ルフォン船堀」物件概要 

 
物件名 ルフォン船堀
所在地 東京都江戸川区船堀4丁目776番1号 他(地番)
交 通 都営新宿線「船堀」駅 徒歩3分
敷地面積 1,288.01m2
構造・規模 鉄筋コンクリート造 地上12階建
総戸数 57戸(他に店舗1戸)
間取り 3LDK
住戸専有面積 67.51m2〜75.09m2
販売価格 未定
販売予定時期 2012年2月下旬(予定)
建物竣工時期 2012年11月下旬(予定)
売 主 株式会社サンケイビル
販売代理 住友不動産販売株式会社
施工会社 株式会社熊谷組 首都圏支店
管理会社 株式会社サンケイビルマネジメント(予定)
物件HP http://lefond-fu.com/index.html
その他 本物件の購入希望者向けに、男性調理の現状や効果の報告や、株式会社ビストロパパ代表取締役 パパ料理研究家の滝村雅晴氏をお招きしての、「ぱぱっと簡単美味しいパパ料理教室」も開催予定。
完成イメージ:
「ルフォン船堀」完成イメージ
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