東京ガス株式会社(社長:岡本 毅、以下東京ガス)では、「アース・ビジョン 第20回地球環境映像祭」(主催:アース・ビジョン組織委員会)に特別協賛いたします。
「アース・ビジョン地球環境映像祭」は、1992年にブラジルで開かれた地球サミットを記念して開催され、以後年に一度開かれる環境をテーマにした国際映像祭です。これまでに応募された映像作品は、80の国と地域から3,056作品にのぼります。
今年は3月16日(金)から18日(日)に東京で開催される映像祭にて受賞作品を表彰、上映いたします。
第20回を迎える今回は、昨年発生しました東日本大震災以後、どのような未来を描き、行動するかを考えるきっかけとなるような作品を、3つの大きなテーマにわけて上映いたします。
(16日「くらしを変える 未来が変る」17日「つながりを取り戻す-3.11から1年 新たな道しるべをもとめて」18日「思いをつなぐ」)
16日、17日にはテーマにあわせてシンポジウムを開催します。また、今回は20回を記念し、過去の応募作品の中から年月を経ても色あせない8作品についても、先の3つのテーマにわけて「レトロスペクティブ」として上映します。
なお、今回は「子ども、若者にも見せたい作品であること」をすべての作品の応募条件に加えて昨年までの2部門(「環境映像部門」と「子どものための環境映像部門」)を1部門としました。それに伴い、表彰も子どもアース・ビジョン大賞(1点/10万円)と子どもアース・ビジョン賞(8点/ 記念品)に変更となりました。部門をひとつにしたことにより、応募条件を「制作者の在住する国・地域は問わない」に変更しました。※1
東京ガスは環境性に優れた天然ガスの普及を通してお客さま先でのCO2排出削減に努め、また、日々の暮らしやさまざまな機会を利用して地球温暖化や省エネルギーに関する情報を伝えています。この地球環境映像祭も環境を守り、自然と人をつなぐ活動として、開催当初から支援しています。これからも皆さまのより快適な暮らしと、地球環境問題の改善に貢献してまいります。
|