東京ガス株式会社(社長:岡本 毅、以下東京ガス)では、「キッズ イン ザ キッチン 味覚体験コース特別教室」を開催します。
東京ガスでは食に対する知識・経験の習得、食文化の継承をめざし、さまざまな情報発信活動に取り組んでいます。様々な食の活動のうちのひとつが食育です。その核となる活動である「キッズ イン ザ キッチン」を1992年から継続しています。※1
また、昨年10月には日本で初めて開催されたイベント「味覚の一週間」※2に参加しました。このイベントでは、東京ガス料理教室24箇所で、23名の料理人とともに、「味覚のアトリエ」を開催し、2日間で約500名の子どもたちが味覚のレッスンを受講しました。
今回は、「味覚のアトリエ」の内容を「キッズ イン ザ キッチン味覚体験コース特別教室」として、7箇所で開催いたします。第一部「味覚の授業」では、「五感について」と「4つの味」について試食を交えて体験し、第二部「調理実習」では「カラフルおすし」を作り味わいます。
東京ガスでは、今後も子どもたちの心身の健康と豊かな生活に寄与するきっかけとなる活動を推進してまいります。
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