東京ガス株式会社(社長:岡本 毅、以下「東京ガス」)は、来年3月を目途に、群馬南地区を除く供給区域※において、供給約款・選択約款をあわせた小口部門全体の料金引き下げを予定し、その準備を進めてまいります。
なお、料金の改定率や実施日などにつきましては、今後詳細な検討を行い、経済産業大臣に供給約款等の変更に関する届出を行った段階で、改めて公表する予定です。
東京ガスは、今後も引き続き経営効率化を推進するとともに、「エネルギーと未来のために東京ガスグループがめざすこと。〜チャレンジ2020ビジョン〜」で打ち出した、原料調達の多様化、エネルギーの安全・安定供給体制の拡充、分散型エネルギーシステムをはじめ様々なニーズに合わせたエネルギーソリューションの提供など、「LNGバリュー チェーンの高度化」を図り、お客さまや株主の皆さま、地域社会からのご期待とご信頼にお応えしてまいります。
※東京地区等、熊谷地区、鴻巣中南部地区、群馬地区
以上
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(参考)過去の料金改定 |
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改定年月日 |
小口平均改定率 |
1999年12月10日 |
▲2.00% |
2001年2月15日 |
▲3.20% |
2005年1月1日 |
▲5.18% |
2006年2月21日 |
▲0.28%
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2008年4月15日 |
▲1.51% |
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