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ガス料金改定に向けての状況について

東京ガス株式会社
平成23年12月22日
広報部

 

   東京ガス株式会社(社長:岡本 毅、以下「東京ガス」)は、来年3月を目途に、群馬南地区を除く供給区域において、供給約款・選択約款をあわせた小口部門全体の料金引き下げを予定し、その準備を進めてまいります。

   なお、料金の改定率や実施日などにつきましては、今後詳細な検討を行い、経済産業大臣に供給約款等の変更に関する届出を行った段階で、改めて公表する予定です。

   東京ガスは、今後も引き続き経営効率化を推進するとともに、「エネルギーと未来のために東京ガスグループがめざすこと。〜チャレンジ2020ビジョン〜」で打ち出した、原料調達の多様化、エネルギーの安全・安定供給体制の拡充、分散型エネルギーシステムをはじめ様々なニーズに合わせたエネルギーソリューションの提供など、「LNGバリュー チェーンの高度化」を図り、お客さまや株主の皆さま、地域社会からのご期待とご信頼にお応えしてまいります。

※東京地区等、熊谷地区、鴻巣中南部地区、群馬地区

以上

(参考)過去の料金改定

改定年月日 小口平均改定率
1999年12月10日 ▲2.00%
2001年2月15日 ▲3.20%
2005年1月1日 ▲5.18%
2006年2月21日  ▲0.28%
2008年4月15日 ▲1.51%
 
 
 
 
※熱量引下げに伴う改定
 
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