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時短&おいしい「ラ・クチーナ・エスプレッサ」料理教室(4・5月)開催 〜 おうちで気軽に韓国料理 〜

東京ガス株式会社
平成23年2月18

広報部

 

東京ガス株式会社(社長:岡本 毅、以下「東京ガス」)では、季節の素材でおいしく段取りよく短時間で料理する「ラ・クチーナ・エスプレッサ」料理教室(4・5月)を開催します。

「ラ・クチーナ・エスプレッサ」とは?
イタリア語で「クチーナ」は料理、「エスプレッサ」は早い、です。直訳すると「スピード料理」ですが、「ラ・クチーナ・エスプレッサ」は、単に手早く作るだけの料理ではありません。
旬の素材をつかって献立の組み合わせを考え、段取りよく同時に調理して、「時短」するのがポイントです。イタリアの忙しい主婦は、「ラ・クチーナ・エスプレッサ」であっという間に料理を作り、余裕ができた時間で家族とのコミュニケーションを深めています。

今回の料理教室では、人気の韓国料理4品を約20分で完成させます。「料理は手早く」、そして「食卓での食事のコミュニケーションはゆったり」の料理スタイルをご体験いただけます。

開催概要

◆開催名称 「ラ・クチーナ・エスプレッサ」料理教室(4・5月)
〜おうちで気軽に韓国料理〜
◆開催期間 2011年月4月3日〜5月22日
(開催場所によって、日程が異なります。)
◆開催場所 東京ガス料理教室22ケ所 http://www.tg-cooking.jp/
◆対象 16歳以上
◆参加費 2,500円(材料費、消費税込)
◆メニュー トッポギ/春野菜のジョン/アサリと豆腐のピリ辛スープ/黒ごまあんの焼き菓子
春野菜のジョン、スープ、トッポギ、黒ごまあんの焼き菓子 完成料理写真
◆申込締切日 開催月の前月15日(応募多数の場合は抽選となります。)
◆お問合先 東京ガス料理教室事務局 03(3423)3739
(月〜金 10:00〜19:00、土 10:00〜13:00、日祝休)

参考

<約9割が週5日以上、夕食を自炊>
東京ガス都市生活研究所の調査※1によると、夕食を毎日作る割合は減少傾向にあるものの、週5日以上作るという回答が86%を占めています。
夕食を家で作る頻度はどのくらいですか
 
<料理時間は短縮化の傾向へ>
夕食を作る時間は、1時間未満の割合が、1993年では35.5%だったのに対して2008年では、54.4%と増加しています。
日々の食事作りは変わらず家で行われていますが、自宅での料理においては「料理時間の短縮化」が求められているようです。
夕食を作る時間は平均してどれくらいですか
 
※1. 東京ガス 都市生活研究所「都市生活者の意識・行動観測(通称:生活定点観測)」調査
(首都圏に暮らす人々の生活・意識・行動の現状及びその変化を経年的に把握する目的で1990年から3年に一度、調査を実施)
 
<料理は短時間で手早くがカギ>
東京ガス都市生活研究所が20代の未婚ひとり暮らしを対象に実施した調査※2によると、約7割が手間や時間をかけたくないと考えている一方で、「料理が好き」であるのは51.1%、「料理がカッコいい」と思っている人は75.8%にのぼり、料理に対して積極的な意識を持っています。
さらに、約半数が「料理を手作りすることに喜びを感じる」と回答し、約6割が「短時間で料理できるなら料理頻度を増やしたい」と考えていることから、手間や時間を省く工夫をしつつ、料理は行いたいという意識がみられます。
 
短時間で料理できるなら料理頻度を増やしたい 料理を手作りすることに喜びを感じる
 
※2.東京ガス 都市生活研究所調べ(2010年)
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