東京ガス株式会社(社長:岡本 毅、以下東京ガス)では、「キッズ イン ザ キッチン 味覚体験コース(4〜6月)」を開催します。
東京ガスでは食に対する知識・経験の習得、食文化の継承をめざし、さまざまな情報発信活動に取り組んでいます。様々な食の活動のうちのひとつが食育です。その核となる活動である「キッズ イン ザ キッチン」を1992年から継続しています。
具体的には、料理教室を通じて子どもたちの生活力を養い、炎の調理のおいしさを伝えています。子どもの年齢や興味にあわせて3つのコースをご用意しています。なかでも、今回開催する「味覚体験コース」は、子どもの「五感の育成」を主な目的とし、子どもたちが食材や料理の持つ本当のおいしさを体験できるコースです。
「味覚体験コース」は「何の野菜だろう?クイズ」と「親子料理教室」の二部構成です。素材のもつおいしさを認識し、さらに自ら調理するというステップで、子どもたちの食への興味を引き出します。好き嫌いをなくす、家庭でのお手伝いが積極的になるなど、保護者からも好評です。
教室では、安全な包丁の使い方や火加減を丁寧にお伝えします。また、食材選びから後片付けまで子どもが関われる内容となっていますので、達成感を味わえます。子どものお料理デビューや、親子のコミュニケーションの機会などとして、ご利用ください。
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