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「2010年度 りんかい地区博物館・科学館新聞コンクール」を開催

東京ガス株式会社
平成22年7月1日
広報部

 

臨海地区博物館等連絡会(*1)では、「2010年度 りんかい地区博物館・科学館新聞コンクール(以下:本コンクール)」を開催いたします。東京ガス「がすてなーに ガスの科学館」(江東区豊洲6−1−1 館長:近藤高志)(*2)は、本コンクールの幹事館です。

東京臨海地区には、インフラやエネルギー、科学、環境、船、港湾などをテーマとする様々な博物館や科学館が立地し、毎年多くの小学校団体、一般の方に学習施設としてご利用いただいています。
そこで、次世代を担う子どもたちの、より学習効果の高い施設として発展させていきたいという思いで本コンクールを開催するものです。今年度は、小学校団体を対象とする(1)校外学習の部と、夏休み期間に来館の小中学生を対象とする(2)一般来館者の部の2部門で実施します。

(*1)臨海地区博物館等連絡会
平成13年に、臨海地区の各博物館・科学館の相互協力を図り、共同して事業等を推進するため、各館の意見調整等の場として臨海地区博物館等連絡会が発足しました。現在では東京税関情報ひろば、東京みなと館、日本科学未来館、パナソニックセンター東京 リスーピア、ソニー・エクスプローラサイエンス、船の科学館、東京都水の科学館、虹の下水道館、がすてなーにガスの科学館の9館が加盟しています。
(*2)東京ガス「がすてなーに ガスの科学館」 http://www.gas-kagakukan.com/
東京ガスが企業PR施設として1986年より運営を続けてきたガスの科学館は、2006年6月2日に現在の地に移転後、「がすてなーに ガスの科学館」として、「エネルギーの?(はてな)を学び!(なるほど)を実感」をコンセプトにグランドオープンしました。5年目の開館日を迎えた2010年6月2日に来館者110万人を達成いたしました。
大切な地球のめぐみであるエネルギー、天然ガスの世界を楽しみながら、見て、聴いて、体験して、そして感じながら、当たり前に思っている自分たちの生活を振り返り、エネルギーと上手に付き合いながら、地球にやさしい暮らしをする方法を考えていただける施設です。

開催概要

■開催名称 「2010年度 りんかい地区博物館・科学館新聞コンクール」
■主催 臨海地区博物館等連絡会
■協賛 株式会社ゆりかもめ、東京臨海高速鉄道株式会社、東京シーサイドストーリー
■後援 社団法人日本移動教室協会、臨海副都心まちづくり協議会
■参加施設 2010年度参加施設(東京税関情報ひろば、東京みなと館、日本科学未来館、ソニー・エクスプローラサイエンス、船の科学館、東京都水の科学館、がすてなーにガスの科学館の計7館)
■募集テーマ 「科学館・博物館で学んだこと、発見したこと」
■募集期間
(1)校外学習の部 2010年7月1日(木)〜2011年1月26日(水)
(2)一般来館者の部 2010年7月22日(木)〜2010年9月12日(日)
■応募資格
(1)校外学習の部 校外学習で来館された小学生(全学年)
(2)一般来館者の部 夏休み期間に来館された小中学生(全学年)
■応募方法・問合せ先 東京ガス「がすてなーに ガスの科学館」
03−3534−1111(受付:月曜休館日除く9:00〜17:00)
上記以外の参加施設は、

 別紙「応募の仕方」[PDF:1,381KB] 参照
■選考方法 参加各館で、部門ごとに優秀作品を選考。
その後、各館の優秀作品の中から、部門ごとにグランプリ1点、準グランプリ2点、佳作4点を選考
■発表
(1)校外学習の部 2011年2月中旬 受賞者に学校を通じて連絡。
(2)一般来館者の部 2010年10月中旬 受賞者に各館から電話で連絡。
■副賞
グランプリ 各部門1点 1万円相当の文具、賞状
準グランプリ 各部門2点 5千円相当の文具、賞状
佳作 各部門4点 2千円相当の文具、賞状
各館の優秀作品には応募された各館より、記念品を授与

2009年(第一回)りんかい地区博物館・科学館校外学習新聞コンクール結果

■募集期間 2009年10月1日(木)〜2010年1月10日(日)
■応募総数 16校 279作品
■グランプリ作品
  • 新聞タイトル:「へぇ、そうなんだ!! ガスの科学館」
  • 見学施設:ガスの科学館
  • 学校名:練馬区立開進第二小学校
  • 受賞者名:阿保 涼花さん、藤井 京子さん
  • 受賞作品
受賞作品イメージ
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