東京ガス株式会社(社長:鳥原光憲、以下東京ガス)では、1992年から「キッズ イン ザ キッチン」を展開し、食育を推進しています。
子どもたちが食材の選択、料理、片付けまでをひとりでできる「食の自立」とおいしいものをおいしいと感じる「五感の育成」のお手伝いを目的としています。
一年を通して年齢に応じたふたつのコースをご用意し、2ヶ月ごとにテーマとメニューを変えて開催しています。
4歳から小学校2年生向けの、保護者の方とご一緒する「親子料理教室」と小学校3年生から6年生向けの、子どもたちだけで参加する「子ども料理教室」です。
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教室では、安全な包丁の使い方や火加減も丁寧にお伝えします。また、最初から最後まで子どもが関われる内容となっていますので、達成感も味わえ、お料理を始める子どもたちや、親子で一緒に料理をするきっかけとしても、大変好評です。 |
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開催概要 |
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「キッズ イン ザ キッチン」について |
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長年台所の火をお預かりする企業として、料理教室の運営等を通じて心身の健全な食生活のお手伝いをしたいと1992年から始めた「食育」活動です。昨年の参加者は15,000名を超えています。今回の月別親子料理教室(1998年開始)と子ども料理教室(2006年開始)のほかにも、夏休み子ども料理教室(2日間コース/1992年開始)、味覚体験コース(2004年開始)も開催しています。
また、年々食への関心の高まりと食育基本法施行(2005年7月)に伴い、行政や学校などから食育のノウハウの提供などサポート依頼が増加し学校や自治体での食育授業支援プログラム「わくわくクッキングの開発もあわせておこなっています。
http://home.tokyo-gas.co.jp/shoku/shokuiku/index.html
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