東京ガス株式会社(社長:鳥原光憲、以下東京ガス)では、「がすてなーに ガスの科学館」※1(以下がすてなーに)で開催する「春のピクニックフェスタ」内で浴育イベント「浴育紙芝居 おふろぎらいのおうじさま」を開催します。
「浴育」とは・・・・・・・
入浴を通じて生涯、心身の健康をより良く育むために、入浴の効果や入浴方法、お風呂の楽しみ方などを学ぶことです。子どもの頃から入浴の基本である「ぬるめのお湯の半身浴」を習慣づけると、成人になってからの「リラックス浴」や中高年以降の「安全浴」にもつながります。生涯に渡り、心身の健康によい入浴を提案します。2008年3月に発表したレポート「浴育のすすめ」(風呂文化研究会※2)は、第3回キッズデザイン賞を受賞しました。(2009年7月キッズデザイン協議会主催、コミュニケーションデザイン部門)
また、風呂文化研究会では、本日、親子向け浴育WEB絵本「おふろにはいろう!」を発行し、より一層、浴育を推進してまいります。
http://www.toshiken.com/furobunka/index2-2.html
今回は、がすてなーにの芝生ひろば 特設ステージにて親子で楽しめる浴育紙芝居「おふろぎらいのおうじさま」の上演とクイズをおこないます。毎日のお風呂の楽しみ方とよさを学べる楽しいイベントです。
※1.がすてなーに ガスの科学館 |
|
東京ガスが企業PR施設として1986年より運営を続けてきたガスの科学館は、移転後2006年6月2日に「科学と暮らしの視点からエネルギーの ?(はてな)を学び !(なるほど)を実感」をコンセプトにグランドオープンしました。2010年2月18日には、ご来館者100万人を達成いたしました。大切な地球のめぐみであるエネルギー、ガスの世界を楽しみながら、見て、聴いて、体験して、自分たちの生活を振り返り、エネルギーと上手に付き合い、地球にやさしい暮らしを考えていただける施設です。 |
※2.風呂文化研究会 |
|
(代表:東京ガス 都市生活研究所 所長 中塚千恵)
1990年発足。「お風呂をもっと楽しく豊かに気持ちよくしたい」と考える企業が研究、情報発信をおこなっています。近年は、「浴育」を提唱しています。
現在は、東京ガス、アイシーエル、INAX、内野、花王、ツムラライフサイエンス、TOTO、ノーリツ、パナソニック電工 9社が参加しています。 |
 |
 |
開催概要 |
|
|
|