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夏休み子ども工作講座 「ユメイエ。」を開催
− 夢の家。それは、夢を語ることから始まる。−

東京ガス株式会社
平成21年7月14日
広報部

 

東京ガス株式会社(社長:鳥原光憲、以下東京ガス)では、リビングデザインセンターOZONEで夏休み子ども工作講座「ユメイエ。−夢の家。それは、夢を語ることから始まる。−」を開催します。

「ユメイエ。」は、子どもたちが「家」について考え、イメージを膨らませ、自分にとっての「夢の家」をつくるプログラムです。子どもたちは自分たちの生活の舞台となっている「家」が、与えられるものではなく、自分でつくることができるということを学びます。子どもたちのふたつの「ソウゾウリョク」(「想像力」と「創造力」)を伸ばすプログラムです。
このような「家」に関するプログラムで、子どもはもちろん、子どもを中心とする家族が自分たちの「家」と「暮らし」について、もっと積極的に考える機会を生み出す機会となることでしょう。

講師に手塚貴晴氏(手塚建築研究所代表)※1と永田宏和氏(NPO法人プラス・アーツ代表)※2を迎え、子どもたちと一緒に「イメージを膨らませる<講義>」と「夢を形にする<模型制作>」を組み合わせた住宅教育プログラムを展開します。夏休みの自由課題にも最適です。

開催概要

タイトル 「ユメイエ。」− 夢の家。それは、夢を語ることから始まる。−
開催日時 2009年8月4日(火)13:00〜16:00
開催場所 リビングデザインセンターOZONE 3Fパークタワーホール
東京都新宿区西新宿3−7−1 新宿パークタワー3F
主催 東京ガス株式会社
協力 リビングデザインセンターOZONE、大阪府住まい・まちづくり教育普及協議会、斉藤紘一、藤森照信、木田勝久
企画 NPO法人プラス・アーツ
内容
(1)まなぶじかん(13:00〜14:00)
講師:永田宏和(NPO法人プラス・アーツ代表)
世界の「ユメイエ」の紹介
世界のユニークな「夢のような家」のスライド上映を行います。
建築家が作った「ユメイエ」の紹介
藤森照信氏が作った「高過庵(たかすぎあん)」「タンポポハウス」と手塚貴晴氏がつくった「屋根の家」を紹介します。
夢を持つ大人の描いた「ユメイエ」の紹介
シェフ、本を作る人、落語家、アーティストの描いた「夢の家」を紹介します。
(2)つくるじかん(14:10〜16:00)講師:手塚貴晴
手塚貴晴氏による「ユメイエ」模型の実演
自分だけの「ユメイエ」の模型制作
それぞれの考える「夢の家」をスチレンボードを材料にして制作します。
受講料 無料
定員 100名(小学校3年生以上の子ども)
※保護者同伴のこと。保護者の方々はホール内で見学いただけます。
申込み方法 Eメール、ハガキまたはFAXに下記内容をご記入の上お申し込みください。
(1)セミナー名(2)保護者の郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・年齢・職業・電話番号
(3)参加するお子様の氏名(ふりがな)・年齢・学年
申し込み先  
<Eメールの場合> scenter@tokyo-gas.co.jp
<ハガキの場合> 〒105-8527 東京都港区海岸1−5−20
東京ガス株式会社 広報部 社会文化センター「ユメイエ」係
<FAXの場合> 03-3437-9130
東京ガス株式会社 広報部 社会文化センター「ユメイエ」係
申込み締切 先着順にて、定員になり次第締め切らせていただきます。
問い合わせ先 03-5400-7680
東京ガス株式会社 広報部 社会文化センター「ユメイエ」係
  (担当:八尾(やお)、小島)
※1.手塚貴晴(手塚建築研究所代表)
  1964年東京都生まれ。武蔵工業大学卒業。ペンシルバニア大学大学院終了。1994年手塚由比と手塚建築研究所を共同設立。東京都市大学教授。代表作は屋根の家、森の学校キョロロ、ふじようちえん。グッドデザイン金賞、日本建築学会賞他多数受賞。
 
※2.永田宏和(NPO法人プラス・アーツ代表)
  1993年大阪大学大学院終了。2006年NPO法人プラス・アーツ設立。防災、防犯、環境など様々な社会分野の中で子ども向け教育プログラムの企画、開発、実践を手がける。武庫川女子短期大学非常勤講師。「第6回21世紀のまちづくり賞・社会活動賞」受賞。
東京ガスとは、2006年から環境エネルギー館や「がすてなーに」ガスの科学館で防災イベント「イザ!カエルキャラバン!」などをコラボレーションしています。
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