東京ガス株式会社(社長:鳥原 光憲)は、本年4月15日に公募が開始された藤岡市・高崎市ガス企業団(企業長:新井 利明)の一般ガス事業の民営化案件に対して、本日、応募申請および資格確認申請書を藤岡市・高崎市ガス企業団に提出いたしました。
当社は、約1,000万件のお客さまに対して、都市ガスを供給しており、過去に長野県企業局や埼玉県鴻巣市営ガス、千葉県四街道市営ガスの民営化を東京ガスグループとして引き受け円滑に事業を継承してまいりました。
今後、藤岡市・高崎市ガス企業団の資格審査に承認をいただきました場合には、藤岡市・高崎市ガス企業団より示されている民営化スケジュールに沿って、事業内容の調査、事業採算性の評価、契約諸条件の精査などを行い、応募提案への対応を検討してまいります。これにより当社がこれまで培ったガス事業のノウハウを活用し、本件に参画することで当社グループの企業価値および株主価値を高め、天然ガスのさらなる普及・拡大および地域・社会の皆さまの便益増大に資するものであるかを判断してまいります。
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参考 |
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藤岡市・高崎市ガス企業団の概要 |
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ガス企業団は、藤岡市および高崎市の2市で共同して都市ガスの供給事業を行っている地方公営企業です。 |
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藤岡市・高崎市ガス企業団 |
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新井 利明 |
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群馬県藤岡市藤岡1971番地2 |
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ガス事業 |
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毎年3月31日 |
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11,067件(平成20年3月末時点) |
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2,257百万円(平成20年3月末時点) |
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※数値はガス事業会計規則による |
以上
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