東京ガス株式会社(社長:鳥原 光憲、以下「東京ガス」)は、東日本旅客鉄道株式会社(社長:清野 智、以下「JR東日本」)と共同で、環境展示会「ガス&レールウェイ〜第6回『東京ガスとJR東日本の環境への取り組み』展〜」を開催いたします。
東京ガスは化石燃料の中で最も環境負荷の少ない「天然ガス」を中心とした総合エネルギー事業を、JR東日本はエネルギー効率のよい交通機関「鉄道」を柱とした事業を展開しています。ともに文明開化の頃から1世紀以上にわたって社会基盤を支えてきた歴史を持ち、環境負荷の少ない「天然ガス」「鉄道」が事業の柱であるという共通点を有する両社は、それぞれの環境への取り組みを広くお客さまにお知らせし、お客さまと直接コミュニケーションを図るため、平成16年から環境展示会を共催してきました。
6回目となる今回は、「低炭素社会へ向けてはじめています」をテーマに、両社の省エネルギーや森林保全活動といった代表的な取り組みを模型やパネルでご紹介するほか、来年度から発売を開始する家庭用燃料電池「エネファーム」などを展示し、低炭素社会に向けた取り組みをご紹介します。
東京ガスは、今後も環境経営トップランナーとして、積極的に環境コミュニケーション活動を実践してまいります。
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