平成18年6月2日に、新しくオープンしました「がすてなーに ガスの科学館」(江東区豊洲6-1-1 館長:近藤高志)が、本日来館者70万人を達成し、対象の葛飾区立中青戸小学校(高野 秀子校長先生)4年生85名を代表して児童3名に花束と記念品が贈られました。
当館は、東京都が進めている豊洲土地区画整理事業に基づき、同じ豊洲地区内にあった旧ガスの科学館(昭和61年設立)を引き継ぐ形で移転し、「がすてなーに ガスの科学館」として生まれ変わりました。
館名の「がすてなーに」は、「ガスってなあに?」という"不思議・疑問"を「ガスってそうなんだ!」という"気づき・納得"につなげるということを表しています。
大切な地球のめぐみであるエネルギー、天然ガスの世界を楽しみながら、見て、聞いて、体験して、そして感じながら、当たり前に思っている自分たちの生活を振り返り、エネルギーと上手に付き合いながら、地球にやさしい暮らしをする方法を考えていただける施設です。
豊洲駅から徒歩圏内という好立地条件と自由見学も可能としたこと、また季節イベント・テーマイベント・ミニイベントなど、来館者ニーズに合わせた多彩なイベントを開催し、ご家族連れなど多くの皆さまにご来館いただいたことから、約2年8ヶ月で来館者70万人を達成しました。
「がすてなーに ガスの科学館」は、今後も暮らしを支えるエネルギーとしての天然ガスの役割・特長を分かりやすくご理解いただけるよう「エネルギーの?(はてな)を学び!(なるほど)を実感」をコンセプトに運営してまいります。個人やご家族連れなど多くの皆さまのご来館をお待ちしております。
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来館者70万人達成記念セレモニー |
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1.日時 |
平成21年2月13日(金) 9:40〜9:50 |
2.対象 |
葛飾区立中青戸小学校(葛飾区青戸4-24-1) 85名(小学校4年生) |
<コメント> |
・高野 秀子校長先生からのコメント
「70万人目に当たると言う事はなかなかないものです。感激しました。子どもたちに環境を守ることを教えていますので、展示の内容が学習に密接していて良かったです。」
・児童からのコメント
「セレモニーの最初は緊張したけれどうれしかったです。ガスについては全然知らなかったけど、見学してよくわかりました。大切に使わないといけないと思いました。」
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3.内容 |
近藤高志館長挨拶・花束贈呈・記念品贈呈(がすてなーにオリジナル下敷き・クリアケース・シール) |
4.写真 |
近藤高志館長から花束贈呈をうける児童 |
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