平成10年11月にオープンしました「環境エネルギー館(愛称:ワンダーシップ)」(横浜市鶴見区末広町1-7-7)が本日、来館者130万人を達成し、130万人目のお客さまに花束と記念品が贈られました。
当館は「地球大好き人間(地球のために主体性をもって行動する人)の輪を広げる。」をコンセプトメッセージとして掲げ、環境へのアプローチとして、未来を担う子どもたちの健全な育成を支援し、エネルギーや環境について楽しく学び、正しい知識を身につける機会を提供するために設立しました。子どもたちの持つ、センス・オブワンダー(不思議に思う心)を大切にし、見て触れて参加する体験学習できる施設です。
今年11月には開館10周年記念イベント「ありが10(とう)ワンダーシップ」を開催し、3日間で、約3,000人の方に、ご来館いただきました。また、ここ3年ほどは季節ごとのイベントや多彩なワークショップの開催により、年間15万人を超えるお客さまにご来館いただいております。
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来館者130万人達成記念セレモニー |
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1. |
日時 |
平成20年12月13日(土) 10:50〜11:10 |
2. |
対象者 |
横浜市のご家族3名 |
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コメント |
(お父様) |
「130万人おめでとうございます。世の中が不景気なおり、子供と楽しめる環境を提供していただきありがとうございます。」 |
(お子様) |
「130万人にえらばれてとってもうれしかったです。いろいろなかんきょうにたいして、たのしいイベントで教えてくれるのでよくわかります!」 |
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3. |
記念品 |
環境エネルギー館オリジナル写真立て・オリジナルノート等 |
4. |
写真 |
ご一家と(右側)冨田 由起夫館長 |
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新春イベント情報 |
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1月10日(土)・11日(日)・12日(月・祝)に、『日本の伝統 お正月を楽しもう!』というテーマで、新春イベントを開催いたします。コマ回しや凧揚げなど、昔からある日本の《正月遊び》をご紹介し、なぜ、これらの遊びをお正月にするのか?季節に行う行事の意味をご紹介いたします。
昔ながらの日本の《正月遊び》を通して、体を動かす昔ながらのお正月の過ごし方が、エネルギーを使わずに温まれるなど、エコ活動につながるという気づきや、家族で体を動かすなど、この冬の過ごし方を考えるきっかけになればと思っております。
■開館時間 |
:午前9時30分〜午後5時(入場は午後4時半) |
■休館日 |
:月曜日(祝日の場合は翌日)年末年始(12月27日〜1月5日) |
■料金 |
:入場料・イベント参加料・駐車場、全て無料 |
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