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女性個人投資家向けのIRイベントを開催

東京ガス株式会社
平成20年10月8日
広報部

 

 東京ガス株式会社(代表取締役社長:鳥原 光憲、以下「東京ガス」)は、本年10月5日と8日の2日間、東京ガスの「Studio +G GINZA(スタジオ プラスジー ギンザ)」において、アサヒビール株式会社(代表取締役社長:荻田 伍、以下「アサヒビール」)との共同による女性個人投資家向けのイベント「女性のためのIRサロン アサヒビール・東京ガスのコラボイベント in GINZA」を開催しました。
 本イベントは、個人投資家の皆さまを対象に両社の経営戦略などへの理解を深めていただくIR活動の一環として行っており、2006年から始まり今年が3年目の開催となります。今回は、アサヒビールの「スーパードライ」に合うメニューを、東京ガスがお勧めする「ラ・クチーナ・エスプレッサ」という短時間で簡単においしく出来る料理法で参加者に調理していただきました。
 東京ガスは、異業種の企業と共同した体験型IRイベントなどを通じて当社を身近に感じていただくとともに、より多くの個人投資家の皆さまに当社事業への理解と関心を深めていただくための活動を今後も行ってまいります。

ラ・クチーナ・エスプレッサ…イタリア語で「クチーナ」は"料理"、「エスプレッサ」は"早い"という意味です。東京ガスでは、イタリアのスピード調理を上手に取り入れることを提唱しています。「早い」だけではありません。ポイントは、旬のよい食材を選び、素材を活かして短時間で調理し、家族団らんや自分の時間を楽しむ「心とからだにおいしいスタイル」が「ラ・クチーナ・エスプレッサ」です。「炎の力で素材の良さを引き出し、五感で楽しむスピード・同時調理」として、皆さまにお勧めしています。

 

開催概要

日時・参加者 平成20年10月5日(40人参加)、10月8日(40人参加)
場所 「Studio +G GINZA(スタジオ プラスジー ギンザ)」(中央区銀座7-9-5)
「Studio +G GINZA」は、シェフや料理研究家、栄養士の先生など食のオピニオンリーダーと連携して、食に関する調査研究活動を行い、食情報の発信活動を強化するための専門拠点です(本年9月開設)。
内容 東京ガス、アサヒビールの会社説明会
「ラ・クチーナ・エスプレッサ」による調理体験
おいしいビールの注ぎ方説明 など
 東京ガスは、株主、投資家、証券アナリストなどの皆さまに対し、経営戦略や事業方針について明確に伝える透明性の高い企業を目指しており、社団法人日本証券アナリスト協会(会長:鈴木行生)から、今年度も含め5年連続で「電力・ガス部門のディスクロージャー優良企業」に選ばれています。
「ラ・クチーナ・エスプレッサ」による調理体験
「ラ・クチーナ・エスプレッサ」による調理体験
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