◆名称 |
どんぐりプロジェクトin環境エネルギー館「木づかい工房」 |
|
◆日程 |
2008年11月3日(月)祝日 一回目 10:00〜11:30(11:00受付終了) 二回目 13:00〜16:00(15:30受付終了) |
|
◆形態 |
上記時間内で、自由に参加いただけます。(事前予約不要) * 未就学児は、保護者の同伴が必要となります。 * 各回、材料(150人分)が、なくなり次第終了となります。 |
|
◆参加費 |
無料 |
|
◆プログラム |
(1) 丸太伐り体験
|
|
「長野・東京ガスの森」のヒノキ間伐材丸太から、コースター用の材料を、のこぎりを使って輪切りにする。 |
(2) オリジナルコースターづくり |
|
「長野・東京ガスの森」ヒノキ間伐材輪切りの表面を、紙やすりを使ってきれいにし、その表面に、エコメッセージを書いたり、焼印を押し、オリジナルのコースターを作る。 |
(3) カンナがけ体験 |
|
家具などのヒノキ端材をカンナがけし、木屑を袋に入れ、におい袋を作る。 |
|
◆場所 |
環境エネルギー館 神奈川県横浜市鶴見区末広町1-7-7 |
|
|
※1「どんぐりプロジェクト」 http://www.tokyo-gas.co.jp/ecocom/donguri/index.html |
地球温暖化対策として、また体験型の環境教育の場として、森林・里山の重要性が改めて認識されています。どんぐりプロジェクトでは、どんぐりを「拾う」「育てる」「山に移植する」という一連のサイクルをベースに、様々な自然体験プログラムを組み合わせることで、私たちのくらしと森の関わりを学び一人ひとりの行動につなげるための環境教育活動を行っています。このプロジェクトはNPO法人「ドングリの会」等の協力を得て、1993年から継続して実施しており、2005年7月からは新たに開設した「長野・東京ガスの森」をメインフィールドとし、プロジェクトを展開しています。 |
※2「長野・東京ガスの森」 |
2005年7月に長野県御代田町に開設した約194ヘクタールの森です。豊かな自然が残る美しい森で、浅間山や北佐久の風景が遠望できます。東京ガスは、地元森林組合と協働し、将来にわたって継続的にこの森の保全活動に取り組むとともに、参加型の森づくりや自然とふれあう活動を企画・実施し、自然体験をはじめとする環境教育の場として幅広く活用しています。なお、森の中にある管理棟は近隣のアカマツの間伐材でできており、使用する電力は沢の水による水力発電、風力発電、太陽光発電でまかなっています。2007年度は約600名の方が森を訪問しました。 |