東京ガス株式会社 平成20年10月3日 広報部
東京ガス株式会社(社長:鳥原光憲)では、1992年から「キッズ イン ザ キッチン」を展開し、食育を推進しています。
年齢に応じたふたつのコースを11・12月に開催します。 4歳から小学校2年生向けの、保護者の方とご一緒する「ジュニアコース親子料理教室」と小学校3年生から6年生向けの、子どもたちだけで参加する「子ども料理教室」です。 今回は、「焼く」をテーマに開催します。
子どもが将来、より豊かな食生活をおくるために子どもたちに「いかに食品を選び、栄養を考えて、料理し、食べるか」を正しく伝え、五感をフル活用し料理を体験する機会としてご活用ください。
教室では、安全な包丁の使い方や火加減も丁寧にお伝えしますので、初めて料理を体験する子どもたちにも、また、ご家庭での親子料理のきっかけとして保護者の方にもも大変好評です。 コンロでの調理はもちろん、食材を見る、包丁で切る、片付ける、など料理に関わるさまざまなことが体験できる教室です。
東京ガス都市生活研究所の調査によると、「親子料理」は、幼児期からの実践が子どもの育成をより感じやすいことがわかります。 (2008年7月「親子料理の実態とその効果について」より)
長年台所の火をお預かりする企業として、料理教室の運営等を通じて心身ともに健全な食生活のお手伝いをしたいと1992年から始めた「食育」活動です。年間18,000名以上が参加しています。 今回の月別ジュニアコース親子料理教室(1998年開始)と月別子ども料理教室(2006年開始)のほかにも、夏休み子ども料理教室(2日間コース/1992年開始)や、味覚体験コース(2004年開始)も開催しています。
http://home.tokyo-gas.co.jp/shoku/shokuiku/index.html