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西豪州LNG売買の契約更改に関する売買契約書の締結について | ||||||||||||||||||||
東京ガス株式会社
東京ガス株式会社(社長:鳥原光憲)は本日、西豪州LNG売主6社と、LNG(液化天然ガス)の既存契約の更改に関する売買契約書に調印しました。 当社と西豪州LNG売主とは、1989年以来、LNGの受渡を通して長期的に友好な関係を構築してまいりました。既存契約(20年間、年間79万トン、Ex-ship)が2009年3月に満了することから、2009年4月以降のLNG売買契約の更改に関する基本合意書を2006年12月に締結しておりましたが、売買契約の諸条件について最終合意し、本日、西豪州パースにおいて売買契約書に調印しました。 今回の更改契約における契約数量は年間53万トンです。2004年度より受渡を行っている西豪州LNG拡張契約(25年、年間107万トン、FOB)と合わせ、2009年度以降は、総計160万トンを西豪州LNG売主より購入することになります。長年にわたる供給実績のある西豪州LNGと当社との契約更改は、当社のLNGの安定調達に寄与するものとなります。 東京ガスは、環境性に優れた天然ガスの更なる普及・拡大に向け、競争力のある原料の長期安定確保に努めてまいります。
以上
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