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川崎天然ガス発電所2号機の運転開始について

新日本石油株式会社
東京ガス株式会社
川崎天然ガス発電株式会社
平成20年10月1日

 

 新日本石油株式会社(社長:西尾進路、以下「新日本石油」)と東京ガス株式会社(社長:鳥原光憲、以下「東京ガス」)が出資する川崎天然ガス発電株式会社(社長:加藤孝平、以下「川崎天然ガス発電」)は、川崎天然ガス発電所(神奈川県川崎市)において2号機を完成させ、本日から営業運転を開始しましたのでお知らせいたします。

 川崎天然ガス発電では、特定規模電気事業者等への電力の供給を目的として、川崎天然ガス発電所に2基の発電機を建設するプロジェクトを進めてまいりました。本年4月に1号機の運転を開始しており、このたびの2号機の完成によりプロジェクトで計画していた全ての設備が稼働することになります。

 川崎天然ガス発電は、天然ガスというクリーンエネルギーを利用し、環境に優しい電力を供給するとともに、最高効率57.65%(低位発熱量基準・発電端)の省エネルギー性に優れたガスコンバインドサイクルを採用し、効率的なエネルギーの供給を行います。

 新日本石油と東京ガスは、川崎天然ガス発電を特定規模電気事業用電源の柱とし、電力事業を推進してまいります。

中央:2号機(手前:1号機)
中央:2号機(手前:1号機)
以上

川崎天然ガス発電について

1. 川崎天然ガス発電株式会社の概要
会社名 川崎天然ガス発電株式会社
代表者 代表取締役社長 加藤孝平
本社所在地 東京都港区西新橋1-3-12
設立 平成13年11月30日
資本金 37億5,000万円(平成20年9月現在)
出資者 新日本石油(株)51%、東京ガス(株)49%
事業内容 発電および電力の供給事業、
電力の売買事業、
蒸気・温水・その他エネルギーの供給事業 等
2. 川崎天然ガス発電所の概要
発電方式 ガスタービンコンバインドサイクル発電
発電端出力 847,400kW
(1号機、2号機 各423,700kW:気温5℃、発電端出力)
発電端効率 57.65%(LHV=低位発熱量基準)
燃料 天然ガス
所在地 神奈川県川崎市川崎区扇町12番1号
新日本石油(株)川崎事業所内
3. これまでの経緯
2001年11月30日 川崎天然ガス発電株式会社設立
2006年 2月 1日 着工
2008年 4月 1日 1号機運転開始
2008年10月 1日 2号機運転開始(今回)
以上
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