本文へ フッターメニューへ サイトマップへ
会社情報TOP 会社案内 株主・投資家向け情報 採用情報 取り組み・活動 資材調達 プレスリリース
現在位置:東京ガスサイトTOP > 東京ガスについて > プレスリリース
first
お問い合わせはこちらへ
contents

「第2回キッズデザイン賞」受賞

東京ガス株式会社
平成20年7月22日
広報部

 

東京ガス株式会社(社長:鳥原光憲)は、このたびキッズデザイン協議会主催の「第2回キッズデザイン賞」において、2部門3点で受賞しました。

キッズデザイン賞とは、キッズデザイン協議会が子どもの安全・安心向上と、健やかな成長発達に役立つ製品、コンテンツ、活動、リサーチなどを顕彰し、受賞作品に"キッズデザインマーク"を付与するものです。「第2回キッズデザイン賞」のポイントは、子ども向け製品に限らず、広く一般に向けた製品でありながら、子どもたちの安全・安心への配慮や、未来を育む視点を持った良質なプロダクトや施設、イベント、サービス、プログラム、調査研究活動などを広く募集しました。

今回の東京ガスの受賞内容は以下のとおりです。

コミュニケーションデザイン部門
「東京ガス親子エコ・クッキング講座、エコ・クッキング自由研究図書」

商品デザイン部門
「Siセンサーコンロ」
(東京ガス株式会社、大阪ガス株式会社、東邦ガス株式会社、西部ガス株式会社、リンナイ株式会社、株式会社ハーマンプロ)

「ユニバーサルデザインコンロ Udea(ユーディア)」
(大阪ガス株式会社、東京ガス株式会社、東邦ガス株式会社、リンナイ株式会社、トライポッド・デザイン株式会社)

受賞作品については、8月5日から10日まで開催される「キッズデザイン博2008」で展示されます。

受賞作品の概要

●「東京ガス親子エコ・クッキング講座、エコ・クッキング自由研究図書」
東京ガスでは、1995年から環境にやさしい食生活の普及と推進を目的に「エコ・クッキング」を提唱しています。大人から子どもまで対象にあわせたテキスト、コンテンツ制作をおこない、講座を展開し家庭で簡単にできる取り組みとして年間5万人以上が参加しています。

※親子エコ・クッキング講座では、レクチャーと実演を通して、具体的な調理の方法を学びます。その後実際にメニューの実習中にガスと水の使用量、ゴミの重さを計測し、それぞれの使用量からCO2排出量を計算します。

※実際に数字を示すことで、エコを意識することの大切さを学ぶことができます。

※家庭での定着をめざし、テキストとして自由研究図書を配布し相乗効果をあげています。

●「Siセンサーコンロ」
ライフスタイルの多様化により、子どもから高齢者まで安心してお使いいただける商品が必要とされている中、ガスコンロならではの「調理性」を活かしながら「安全性」「デザイン性」「清掃性」を向上させた商品となっています。これにより、子どもが主役になって安心して調理を体験することが可能となります。

※すべてのユーザーが安心して調理できるよう全バーナーに「安心センサー」を搭載
(立ち消え安全装置、調理油過熱防止装置、消し忘れ消火機能)

※子どもが調理する際に安全でつかいやすいよう配慮
(電動点火スイッチ、高効率バーナー、鍋無し検知、中火点火、音声ガイド、火口に対応した操作部)

※親の家事・育児の負担を軽減させるため、要望の高い4つの便利な機能を搭載
(両面焼き水なしグリル、油温度調節、チャイルドロック、フラット天板)

今回の応募対象はピピッとコンロexe「+navi(RN-P873B-VXBBHL(R))」と「+S(HR-P873B-VXGBHL(R)/HR-P873B-VXABHL(R))」※1の2機種です。

●「ユニバーサルデザインコンロ Udea(ユーディア)」
様々な価値観やライフスタイル、年齢や身体的能力に対応できる、誰もが使いやすいユニバーサルデザインの考え方に基づいたコンロです。 「かんたん・らくらく・あんしん」をコンセプトに、初めて調理を始めるお子さまや一緒に調理をするご家族、さらにお年寄りまで誰にでも見やすくわかりやすい操作部や聞き取りやすい音声によるお知らせなど、細部に至るまで使いやすさを追求したコンロです。

※かんたん
(大きくくっきりとした天面表示と天面操作、オートグリル、自動消火機能、取り消しボタンやネクストランプ、詳細な設定結果を音声でお知らせ)

※らくらく
(見やすく自然な姿勢で操作できる10度の傾斜のタッチ式操作部、お手入れ簡単なガラストップと着脱しやすいごとくと排気口カバー)

※あんしん
(「安心センサー」と鍋なし検知搭載)

今回の応募対象はRN-PS862-VXBBHL(R)※2です。

※1、※2については、東京ガスの品名です。他社はそれぞれ品名が異なります。

【参考資料】

キッズデザイン協議会 http://www.kidsdesign.jp/
2006年5月に発足。特定非営利活動法人(内閣府認証NPO)。
子どもの安全安心の向上、健やかな成長発達が見込まれる社会作りをめざし、企業・団体が自主的に業種を超えて集うキッズデザイン協議会を設立。
◆参画:51企業、7団体、12自治体、
 
アドバイザー4団体 (経済産業省、独立行政法人 産業技術総合研究所、デジタルヒューマン研究センター、社団法人 日本小児科学会)
 
オブザーバー2団体 (国立成育医療センター、財団法人 日本産業デザイン振興会)
◆役員:
会長 和田勇(積水ハウス株式会社 代表取締役社長)
副会長 金子眞吾(凸版印刷株式会社 常務取締役 経営企画本部長)
専務理事 小野裕嗣(凸版印刷株式会社 商印事業本部トッパンアイデアセンター)
理事 14名/監事 1名
第2回キッズデザイン賞 スケジュール
第一次審査は書類審査。第二次審査は、現物審査。
第二次審査通過作品はキッズデザイン賞として顕彰。
8月
4日(月) 大賞・金賞・部門賞等最終審査/第2回キッズデザイン大賞記者発表会
5日(火) キッズデザイン博2008開催(10日まで)
8日(金) キッズデザイン賞 表彰式(16:30 TEPIAホール)
キッズデザイン博2008 http://www.kidsdesignaward.jp/kds_design/index.htm
開催期日: 2008年8月5日(火)〜10日(日) 10:00〜17:00(最終日のみ16:00終了)
会場: TEPIAプラザ(機械産業記念館)
〒107-0061 東京都港区北青山2丁目8番44号
主催: キッズデザイン協議会
共催: 経済産業省、(財)機械産業記念事業財団
後援: 総務省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省、環境省、東京都、板橋区、(財)日本産業デザイン振 興会、日本赤十字社
内容: 第2回キッズデザイン賞受賞作品展示とワークショップ開催。
 

東京ガス ワークショップ「炎で作るまきまきパン」

8月9日(土)10:30〜11:30/14:15〜15:15

8月10日(日)10:30〜11:30/14:30〜15:30

参加者:小学生以上 各回10名(合計40名)

※受賞したコンロ(Siセンサーコンロ、Udea)を使用します。

 

この件に関するお問合せはこちらへ
はじめへ
[ プレスリリース一覧に戻る ] | [ ひとつ前に戻る ]
Copyright
bottom
サイトのご利用について 個人情報の取り扱いについて