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進化するガス業務用厨房(未来厨房)の展示について
〜HCJ2008に東京ガスブースを出展〜

東京ガス株式会社
平成20年3月10日
広報部

 

 東京ガス株式会社(社長:鳥原光憲)は、3月11日(火)〜3月14日(金)に行われるHCJ2008「第8回厨房設備機器展」の展示会において、「炎がみちびく未来の厨房へ」をテーマに、ガス業務用厨房機器のコンセプトモデルを展示します。
 また、当社、大阪ガス株式会社(社長:芝野博文)、東邦ガス株式会社(社長:水野耕太郎)、西部ガス株式会社(社長:小川弘毅)のガス4社が共同で、最新のガス業務 用厨房機器により涼しく快適な厨房空間が体験できる「涼厨(すずちゅう)®体験ルーム」を設置します。

未来厨房の概要

未来厨房とは、清掃性・安全性・調理性・省エネ性・デザイン性など、業務用厨房機器に対するお客さまのニーズに着目し、ガス業務用厨房機器の未来をご提案するものです。今回は、清掃性・安全性・調理性・省エネ性・デザイン性に配慮した業務用ガスコンロ3機種と、新しい燃焼技術により小型化・高効率化が可能な燃焼器(今回はフライヤーおよび焼物器)を展示します。

(例)「水を活用した究極の清掃性を追求したコンロ」(共同開発:タニコー株式会社)
(例)「水を活用した究極の清掃性を追求したコンロ」(共同開発:タニコー株式会社)
ゴトクを兼ねたフラットな形状の天板と、天板の下には汁受皿の代わりに水を張った水槽を装備。バーナーの火炎部のみが水中から出て、ガスの炎が直接鍋を熱する構造。
バーナー本体は水中にあるため、煮こぼれなどによるバーナーの焦げ付きが防止でき、従来のコンロに比べゴトク、汁受皿など掃除する部品が少なく、さらに一体化してい る天板とバーナーを跳ね上げることにより水槽部の清掃も容易。
鍋全体を包み込むガスの炎の魅力を最大限に活かしつつ、天板全体が温められるため、バーナー付近と周辺部の温度差を利用したプロならではの調理法も可能。

「涼厨(すずちゅう)®」の概要

熱くなる機器表面を空気断熱層(空気冷却部分)が包み込み、輻射熱を大幅に削減するとともに、燃焼排気が厨房内に拡散しない集中排気方式を採用。これらにより空調設備を増設することや、エアコンの設定温度を極端に下げずに、厨房機器を「涼厨®」に入れ替えるだけで厨房を涼しくすることができます。従来の「厨房は暑い」というイメージを一新する、新しい概念の厨房機器です。

システムイメージ図

HCJ2008の概要

HCJ2008(「HOTERES JAPAN2008(第36回国際ホテル・レストラン・ショー)」、「第29回フード・ケータリングショー」、「第8回厨房設備機器展」)は、 “ホスピタリティ”と“フードサービス”の専門展示会です。

開催日:3月11日(火)〜3月14日(金)
場所:東京ビッグサイト  入場料:¥1,000(税込) 
http://www.jma.or.jp/hcj/

以上
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