昨年6月2日に、新しくオープンしました「がすてなーに ガスの科学館」(江東区豊洲6-1-1)が、本日来館者40万人を達成し、対象の足立区立鹿浜小学校4年生72名の代表の児童に花束と記念品が贈られました。
当館は、東京都が進めている豊洲土地区画整理事業に基づき、同じ豊洲地区内にあった旧ガスの科学館(昭和61年設立)を引き継ぐ形で移転し、昨年「がすてなーに ガスの科学館」として生まれ変わりました。
館名の「がすてなーに」は、「ガスってなあに?」という“不思議・疑問"を「ガスってそうなんだ!」という“気づき・納得"につなげるということを表しています。
大切な地球のめぐみであるエネルギー、ガスの世界を楽しみながら、見て、聞いて、体験して、そして感じながら、当たり前に思っている自分たちの生活を振り返り、エネルギーと上手に付き合いながら、地球にやさしい暮らしをする方法を考えていただける施設です。
豊洲駅から徒歩圏内という好立地条件と自由見学も可能としたこと、また、季節ごとにイベントを開催し、ご家族連れなど多くの皆さまにご来館いただいたことから、当初の予想を上回る約1年7か月で来館者40万人を達成しました。
「がすてなーに ガスの科学館」は、今後も暮らしを支えるエネルギーとしてのガスの役割・特長を分かりやすくご理解いただけるよう「エネルギーの?(はてな)を学び!(なるほど)を実感」をコンセプトに運営してまいります。個人やご家族連れなど多くの皆さまのご来館をお待ちしております。
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来館者40万人達成記念セレモニー |
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1.日時 |
平成19年12月19日(水)10:00〜10:30 |
2.対象 |
足立区立鹿浜小学校 (足立区鹿浜4-20-22)
72名(小学校4年生)
- 男子児童の代表
「がすてなーに ガスの科学館のセレモニーに参加できて楽しかったです。
実験やクイズが楽しかったです。また遊びに来たいです。」
- 女子児童の代表
「プカに会えて嬉しかったです。とってもかわいかったです。館内は広くていろいろな展示がありました。クイズ大会が楽しかったです。今度は家族と来たいです。」
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3.内容 |
近藤館長挨拶・花束贈呈・記念品贈呈(がすてなーにオリジナル下敷き・定規) |
4.写真 |
近藤高志館長から花束贈呈をうける児童 |
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