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東京ガス株式会社（社長：鳥原 光憲、以下「東京ガス」）は、本日、野田ガス株式会社（社長：髙梨 昇一郎、以下「野田ガス」）と卸販売に関する基本契約書を締結し、平成19年8月から供給を開始することとなりました。
野田ガスさまは、千葉県野田市および流山市の一部に約1万9千件のお客さまを持つ都市ガス事業者です。現在はプロパンを原料とする13Aガス（62.79075MJ／m3＝15,000kcal／m3）を供給しておりますが、この度当社からの卸販売を受け、天然ガスを主原料とする13Aガス（45 MJ／m3＝10,750kcal／m3）に転換することになりました。
これに伴い、野田ガスさまでは平成19年8月1日から8月末日にかけて、お客さまに対するガスの供給の切り替えを順次行っていきます。
東京ガスでは、昭和43年に千葉ガス株式会社さまに卸販売を開始して以来、着実に卸販売量を増やしており、野田ガスさまへの卸販売は25社目となります。なお、平成18年度は24社に約15億m3（全販売量の約12％）を販売しており、当社としましては、今後とも卸販売量の増大に努力してまいります。
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参考：野田ガス株式会社概要 |
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| 所在地 |
千葉県野田市宮崎36番地 |
| 資本金 |
5千万円 |
| 代表者 |
取締役社長 髙梨 昇一郎（たかなし しょういちろう） |
| 供給区域 |
千葉県野田市および流山市の一部 |
| 需要家件数 |
約1万9千件（平成19年3月末） |
| ガス販売量 |
約1,532万m3
（45MJ／m3＝10,750kcal／m3換算：平成18年度実績） |
以上
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